解決済み
某ネイルサロンでアルバイトする事になり 道具代が60000円かかると言われたのですが、契約書を交わした次の日に辞めたいと申し出て10000円払えば退職しても良い 道具を返さない場合と支払いの期限が過ぎた場合は60000円請求すると言われました。 出勤初日に契約書を書きました。 使った道具は ・ジェルのふで1つ ・エメリーボード1つ ・ファイル1つ ・トップジェル ・ベースジェル ・コットンとキッチンペーパー ・練習に使ったラメ ・チップホルダー ・チップ 等です。10000円の請求が高すぎると思うのはおかしいでしょうか? 辞める理由としては ・ネイル用品の自己負担 ・1日働いてみて自分のやりたいネイルの雰囲気と違った ・求人では社会保険ありの記載があり確認したところ正社員とフルタイムしか社会保険はついてなかった ・1ヶ月で自分の働きたい日数とあわない ・働いてみて先輩たちはすごく無愛想で教え方がすごく適当(に感じた) です。私も契約書を交わしてしまったり悪い点はあったと思います。 ですが道具を返却するのにもかかわらず10000円の請求に納得がいきませんでした。 回答よろしくお願いします。
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10,000円が高いかは条件によります。 使用した物の買取価格と考えれば妥当ですが、使用した物も含めて返却するのでしょうか? 使用してしまった物品は全て中古で返品も販売もできないので買取ならば正当な請求だと思います。 社会保険については以下の条件を全て満たしているかによります。 ①所定労働時間が週に20時間以上。 ②月額賃金88,000円以上。 ③勤務期間1年以上見込み。 ④従業員数501人以上の企業。 ⑤学生ではない。 以上の条件を満たしているとすれば違法ですが、ネイルサロンで従業員数500人以上は超大手なので、該当する可能性は低いと思います。 道具が自前なのはほとんどのサロンはそうですよ。 入社時にサロン使用が可能なレベルの用具を持っていれば別ですが、サロンで使用できない美容学生向けの安い物しか持っていなければ自腹で揃えることになります。 お客様に使用するジェルやアセトンなどの消耗品はサロンで用意する場合が大半ですが、ブラシ、ニッパー、メタルプッシャー、練習に使用するチップやジェルは自腹のサロンがほとんどです。 弁護士に相談を検討されているようですが、弁護士に依頼する場合、相談料だけで30分5,000〜10,000円が相場です。実際に依頼するとなれば数万円かかりますので用具代10,000円の支払いが免除されたとしても弁護士費用は質問者様の負担ですから確実に赤字になります。
なるほど:1
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