40代の兄が10年ぐらい無職なのですが、就職活動していないわけではなさそうですが、それよりも思想活動や芸術活動に熱心で、…

Question

40代の兄が10年ぐらい無職なのですが、就職活動していないわけではなさそうですが、それよりも思想活動や芸術活動に熱心で、親の金で通話料払ってる電話で思想家仲間に電話して、これからの未来社会を熱く語ったり日本の芸術をどう進化させるべきか語ったり、真面目に就職して働く気がありません。
親が現実的な就活をするよう注意すると、「俺が無職になったのは、就職に有利な大学・学部を選ぶように指導しなかった親の責任だ」と抵抗し、自分を正当化します。
どうしたらいいでしょう。親ももう手詰まりで どうしたらいいか分からないと言います。

Answer 1

絶望が足りてないのでしょう。
親が変わる気がないのなら親が世話できなくなるか、亡くなるまで待つしかないのかもしれません。
しかし、その頃には絶望から再起する能力はなく、自殺するかホームレスになるか生活保護でしょうか。
芸術に熱があるのなら、作品を作って人に見せるか、思想を本にして出版するよう努力をするなりしてほしいものですが、きっかけもないか。
芸術の公募展などたくさんあるので、あなたが資料を取り寄せて、チャンスはいくらでもあるのにお前は何もしない、という現実を見せつけましょう。もちろん制作に没頭したらそれはそれで良いですし。
家族会議なり、兄弟の会話なり、一度心と心をぶつけ合った方が良いと思いますね。
小さくてもいいので絶望なり怒りなり悲しみなり、感情を動かさないと何にもならないのかなぁ。
心をぶつけ合ったら、あなた自身や家族もステップアップするも思いますよ。

Answer 2

確かに親の責任ですね。スマホを買って与えたのは親でしょ？親が色々与えすぎ甘やかせすぎ。だからダメ人間になった。在宅するなら月いくら入金しないと食事や光熱費の提供は無いなどのルールを成人になる前に決めておくべきでした。家のルールに不満があるなら家から出て好きにやれば良い。その一言を親が言っていません。

Answer 3

もう既に40代で周囲がどうこう言う年齢ではなく、
基本、本人に任せるしかなく言い方が無責任に
感じるかもしれませんが放っておく事でしょうね。

Answer 4

それでも飯が食えて住む家があるうちは、どうしようも無さそうです。(^^;;
「親のせいでも何でも、働かなきゃ死ぬ」
という状況になって初めて、動き出すんじゃないかと…

芸術も思想も、金のかかる事です。
「親が死ぬまでに、パトロンでも探した方がいいよー。」
とアドバイスしてあげればどうでしょうか。