他の方が回答されているように午前は午前1と午前2に分かれていて、午前1が応用と同じ範囲です。午前2はネスペ独自の試験になります。 応用と午前1が同じ範囲だからということで応用は普通は取りません。 何故なら、午前1は一度合格すれば応用に合格したときと同じように午前1が2年間免除ができる上に問題数は午前だけでも圧倒的に応用より少ない上に応用は記述式となる午後試験もあるのでネスペを受けるためということであれば午前1を受けた方が圧倒的に楽ですし、近道だからです。 しかも応用は相対評価が入っていると思われ必ず合格率は約20%の一方、午前1は択一式のために絶対評価で合格率も5、6割くらいいきます。ですので、午前1を受けた方が得なんです。 ではネスペを目指す人は応用受ける必要はないのかと言われるとそれは違います。 先ほどネスペの午前2はネスペ独自と言いましたが、ネスペ等の高度情報は応用と範囲が変わるわけではありません。ただ単にその分野(ネスペであればNW)の問題のレベルが上になるだけです。 ですので、午前1が範囲が被るという理由ではなく、単純にいきなりネスペだとレベルが高すぎると感じるときに応用を受けるのが通常なんです。 午後もNWを選択すればネスペの午後問の簡単になった問題に挑戦できます。これが解けないようなら、ネスペは厳しいでしょう。 またネスペはNWの問題のレベルを上げている分、他の分野の問題は午前だけで済ませてしまうのでIT分野の全体的な知識の証明としてはイマイチなところがあります。全体的な知識の証明であれば応用の方がいいんです。 とにかく試験範囲はあくまでも応用もネスペも同じであるので午前1のためという観点で応用を受けるのは違うということはわかっていただけたらと思います。
ありがとう:1
ネスペの午前試験は午前1と午前2があり、午前1の部分が高度共通の試験問題で応用情報と同レベル同範囲の出題となっておりますが、すでに応用情報程度の知見をお持ちならば、無理に応用情報を取得する必要はありません。過去問が公開されておりますので、午前1の問題を2〜3年程度見てある程度いけそうか実際み確認されるのが良いか思います。なんのこっちゃという感じなら応用情報の取得から検討し、ある程度わかるということなら応用情報をスキップしても良いかと思います。 https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_mondai.html 以上、参考になれば幸いです。
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