解決済み
2級建築士と建築設備士の試験の類似性についての質問です。1級電気工事施工管理と実務経験で建築設備士を受験しようと思ってます。 一次試験の建築一般と建築法規の中身が2級建築士の試験とかぶるという話を目にしたのですが、2級建築士の問題集やテキストを使用してオーバースペックにならないでしょうか。 2級建築士の方が資格としてメジャーなので、ほぼマッチしてるなら、そちらで良書を購入したり、アプリを使ったり、と受験勉強への活用を考えてます。 宜しくお願いします。
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私は、建築設備士で2級建築士の実地(学科は2年前に合格)を今年受験した者で、本業は空調・衛生設備設計です。 2級建築士と設備士の類似性は有る様で無いので、2級建築士の意識しない方が良いです。 設備士の建築一般は、2級建築士レベルの知識です。2級の計画、構造。施工を理解出来ていたら解けます。レベルが低いので7割は取りたいです。 設備士の法規の建築を問う問題は、2級建築士レベルです。設備の問う問題は、1級建築士レベルで告示等から出るので、2級建築士レベルでは全く解けませんが、日建が出してる過去問をやれば、だいたい解けるようになります。法規は最低8割取りたいです。 設備は難問です。特に電気の担当者が受かるのは、かなりの勉強が必要です。問題数が機械設備に有利に設定されているし、問題が1級建築士レベルなので、建築一般。建築法規の様に簡単に理解出来ません。 私は実際、電気の問題を全て無視して、機械の範囲を8割正解する作戦で合格しました。
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