解決済み
中型一種(8t限定解除済み)と普通二種(最近取得しました)を一発で取得し持っております。これからさらに大型二種を取得しようと考えましたが車両の用意ができず路上仮免練習が難しいので教習所や練習所をたよらなければならず、費用も案外かさむし手の届く中型二種を試験場で一発で受けようと考え始めました。 しかしながら、世の中の情勢として、中型二種は半端で大型二種を取得しないと使い物にならないなど中傷批判が多いです。 取るためにも試験場では一回7~8000円弱程度の受験料が発生します。簡単には受かりませんでしょうから何度も受けるとして大きな出費となります。 聞きたいのは、マイクロバスの仕事をめざしているのですが、世の中的に仕事はマイクロバス限定の有償運転業務って案外あるのでしょうか? 都合によっては、かかりすぎる費用のために、現状所得免許のままでいようとも考えています。いかがなものでしょう?
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奇遇にも私、先月に中型一種を飛び込みで限定解除し、 現在中型二種も限定解除のため飛び込み試験を受けています。(次が2回目。) 私は平成19年以降に取った普通二種がいつのまにか中型二種(5t限定)になっていたため、限定解除のみで中型二種に格上げになる免許制度の狭間のラッキーなパターンでした。ちなみに完全な趣味です。 色々調べてみたのですがバス会社がよく走らせている中型二種試験車と同じ9mのショートボディのバスは立席もあるので、定員は29人を超えていて、大型二種が必要になります。サイズは同じでも試験車両は吊革がなく、座席のみの29人で中型二種です。 あとは質問者さまのおっしゃる通りコースターなどのマイクロバスか、9mボディの観光バス、ハイエースコミューターくらいが定員29人以下ですね。 日野ポンチョなどのコミュニティバスも、29人を超えていたように思います。 ただでさえ、中型二種に該当する車両そのものが少ない上に、大半は会社や塾などが所有の送迎車、あるいは上記の葬儀屋さんのバスも直接運賃を取らず葬儀屋のサービスとしているため、一種免許でも運転できてしまいます。 普通二種だとタクシーの他に代行運転などで新規参入が比較的容易なため、バイト感覚でも普通二種免許を使えるのですが、 中型二種免許で営業運転するとなると、原則路線バス事業か、貸切バス事業での認可が必要となります。 考えられるのは送迎運賃を別で徴収している葬儀屋か、バス会社が所有しているマイクロバス、ショートボディの観光バスですが、バス会社は大型二種所有が前提となりますから事実上中型二種だけでの採用は限りなくゼロに近いでしょう。 やたらとマイクロバスと9m観光バスを所有しているバス会社や、ハイエースコミューターを走らせまくってるコミュニティバス事業があれば別ですが…。 ここまでかなり絶望的な観測ですが、少し希望的な観測として、バス会社の多くは免許取得の補助があることが多いです。その会社によりますが、自社の看板のついたバスで仮免許はさせないでしょうから、教習料金をサポートする場合が多いとおもわれます。 普通二種から大型二種を取るよりも、中型二種から大型二種の方がバス会社の負担も減りますから、バス会社の免許取得補助を使う前提で応募する場合は、もしかすると優位に働くかもしれません。 またバス会社の補助でなくとも、将来的に大型二種を教習所で取るとしても、中型二種があるのとないのとで、教習料金に差が出ますね。 と、長くなりましたが、実益を考えると牽引二種、大特二種に並ぶ、「持ってても使い道がない免許」が中型二種かもしれません。
なるほど:2
マイクロバスだと葬儀屋の運転手かな。超高齢化社会で爆発的な需要が見込めます。規模の大きい葬儀屋になると車両部なんて部署があってマイクロバスだけじゃなく寝台車や霊柩車の運行も車両部の仕事ですね。遺体の引き取りや霊柩車の運行の度に喪主からのお心づけが期待できるのである意味美味しい仕事です。でもメンタルのひ弱な人だと勤まりません。遺体の引き取りで目にするのは身内ではなく赤の他人の遺体です。それに警察署に引き取りに行く場合は事件事故がらみなので普通の形をしていません。すぐに慣れる人もいれば、おかしくなってしまう人もいるんだとか。
なるほど:2
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