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ボイラー2級 燃料遮断弁の故障についてボイラー2級公表問題の、R1後期17番の3番などに、燃料遮断弁の故障原因として「電磁コイルの絶縁低下」があるのですが、これの具体的な故障がイメージできません。 ボイラー技士教本の182Pの2.2.6自動制御装置(5)燃焼安全装置(c)燃料遮断弁 の項にも、遮断機構の故障について①電磁コイルの絶縁低下 と記載はされているのですが・・ 電磁弁の絶縁が低下しているというのは・・はて?何が壊れているのでしょうか? 電磁弁の電磁石のコイルがどっかきれてたり、逆に漏電してたりして、電磁石がうまく作動しないって意味ですかね? はてさて?? 誰か教えて・・・・・
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質問文の一番最後の>漏電したりして、電磁石がうまく作動しない・・・ が主旨だと考えます。 中小容量ボイラーに関しての説明文として同教本に記述されています。 構造が単純な直動式を用いるのが一般的ですが、同教本には直動式、 パイロット式等の区別なく総括で記載されております。
絶縁が低下しているとは、電気回路が地絡しています。要は漏電している状態です。電気回路が地絡していると、電気で動かす電磁コイルが正常に動作しなくなり遮断弁が正常に動かなくなることです。しかしながら余談ですが、燃料遮断弁なので電気が動力源では無く、空気駆動弁だと思います。電気だと引火の恐れがあるので。
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