解決済み
信じられるようになる方法、開き直る方法。 当方20代社会人女性です。 社会に出てからショックな出来事があり、人を信用出来なくなってしまいました。 ひとつは、社会人一年目の会社の仕事が激務で鬱になり掛けた(仕事終わりに涙が出る、蕁麻疹が出る)時、休養のため久しぶりに実家に帰った際に、両親が「あんなに泣いて。あんな(弱い)子になったのはお前のせい」と大喧嘩をはじめ離婚騒動に発展した事です。(結局、離婚はしていません) それまで喧嘩しているのをろくに見た事がなかったので驚いたのと、「なるほど、両親ですら私が弱ってる時に助けてくれない。自分で自分のこと助けないと」と急に悟りを開き、転職して事なきを得ました。 が、それ以来両親と話すとリラックス出来ず、また喧嘩の原因になるのではないか、自分の人格にガッカリされるのでは無いかと怯えてしまいます。 二つ目は、転職先で良くして頂いた上司に酷いセクハラをされた事です。 仲良くしてももらっていたのでとてもショックで、上司の上司(上長)に止めてもらえるよう伝えたところ、申し訳なかったと謝っては頂けました。 しかし、同僚に「あんなに良くしてやって、色々(食事を)奢ってやったのに」と言っていたと聞き·····。 この2つにあってからどうしても人を信じられません。人をナナメに見るようになったというか、どうせこの人も酷い事をしてくる。信用すると痛い目を見る。と思ってしまいます。 友達と話すのは好きだけど、悩みを相談したりは出来なくなりました。 また好意を告白してくれた人もいますが、信用できず。人を好きになったりもしなくなりました。 ですが、この後の人生全部こんなふうに考えて生きていくのかとなると孤独になりそうで怖いです。 人を信じられなくなった経験がある方、どんなきっかけや考え方でもう一度信じられるようになったか教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします
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横浜でカウンセラーを営んでいます。 社会人1年目に激務でうつ状態になりかけたとき 実家で悩みをご両親に相談したところ 相談に関してではなく、両親がケンカを始めたのですね。 その後、転職先の上司にひどいセクハラに遭い 信用できないと感じたのですね。 このような体験を通して 親族であれ上司であれ 100%の信頼を置くことは 少なくなったのでしょうか? 下記の文面からそのように感じます。 >人をナナメに見るようになったというか、 >どうせこの人も酷い事をしてくる。 >信用すると痛い目を見る。と思ってしまいます。 信用するということは 100%の信頼でなくとも 「○○においては信用する」という判断は 自然だと思います。 条件付で信用するということです。 ご両親も 貴方への愛情という意味では 信頼できるのだと思います。 しかし相談相手として 冷静なアドバイスは期待できない場合が有るの かもしれません。 転職先の あなたの上司の方も 仕事の面では信用できても 私生活では信用できないのでしょう。 社会で生きていくために お互いに信用しあったり 境界線を引いたりします。 「他人の信用度を評価する」ことは 社会で生きていくためには 必要な能力と考えます。 しかし、そのことと 「誰も信用できない」と考えることは すこし異なると考えます。 お友達やパートナーとの 会話や交友を通じて 「他人の信用度を評価する」ことは 大事な経験だと考えます。 「○○においては信用する」という 判断する能力を磨いてはいかがでしょうか? ご質問やご回等 よろしくお願いします。
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