就職活動を行う上で、就職留年をして一度落ちた地方銀行を来年にもう一度志望し、採用して頂く事はあり得ますでしょうか。企業に…

Question

就職活動を行う上で、就職留年をして一度落ちた地方銀行を来年にもう一度志望し、採用して頂く事はあり得ますでしょうか。企業によってもう一度リベンジするには数年必要とされるケースもありますが、金融機関や地方銀行はどうでしょうか。

現在、関西の有名私大に通う4回生で、就職留年をするか悩んでいます。就職浪人は考えていません。大学の学費なども自分で用意して、あくまで新卒として来年にもう一度就職活動を行いたいと考えています。コロナウイルスなどの影響から中々就職活動が上手くいかず苦戦していて、これから数十年勤める企業を妥協して決めたくありません。

一度落ちた企業にリベンジ志望し、見事採用された方などがいらっしゃいましたら、是非回答をお願い致します。

拙い文章で失礼しました。

Answer 1

去年までは好景気で新卒の採用は戦後最高でしたが、米中対立や何よりコロナの影響により、戦後最悪との景気落ち込みとなり、今年就活の方は本当に可哀想でなりません。
ただアベノミクス継承を謳う菅氏が総理となる可能性が高く、現状では株価の反応も良く、来年の景気に関しては、期待できると思います。よって1〜2年の浪人や留年は関し、就活への影響は全くありませんので、学費などの経済的問題をクリア出来るのであれば、就職留年も良い選択肢となるでしょう。しかしながら銀行に関しては、特に地銀、信金などの再編が本格化しますので、今年もそうですが、狭き門になります。一年間、情報取集をし、準備を怠る事無く頑張ってください。

学生の力量は変わらないのに、景気で左右されるのは、同情を禁じ得ません。
腐らず、頑張ってくださいね！