短大も専門学校も、そもそも大学に比べ学校数が少なく(専門学校は全国に一つだけしかない)、学力的にも圧倒的に不利です。 4大生は3年間の知識の積み上げた上に教採に臨みますが、2年制では入学の翌年に採用試験。 学力も厳しいのだらから、4大生の何倍も努力しないと、一次も通らないと思います。 何年かかっても頑張ると言っても、その間に大卒が減るわけではないので、厳しいのは同じです。 努力を先送りせず、今できる努力は今しましょう。
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※公立幼稚園・小学校・中学・高校の教員採用試験の合否は、 一次の筆記試験の成績と、二次の面接の内容で、決まります。 →そのため、 例えば、 ・偏差値が高い有名大学教育学部を卒業したAさんは、 試験の点数が悪く、あっけなく不合格。 ・有名大学の教職大学院を修了(卒業)したBさんは、 試験の点数が悪く、いとも簡単に不合格。 ・偏差値が高い有名大学看護学部を卒業し、看護師免許・保健師免許・助産師免許・養護教諭免許の4つを取得したCさんは、 試験の点数が悪く、あっさり不合格。 ・きいたことない無名短大を卒業したDさんは、 試験の点数が良かったので、すんなり合格。 20歳で、養護教諭になれました。 ・・・となる場合もあります。 ※公立学校の教員採用試験の場合、 学歴や持っている資格の数などは、合否に一切関係ありませんし、有利・不利などもないので、 質問者さんの努力しだい、 です。
短大と4年制大学であれば養護教諭免許は取得できます しかし、教員採用試験での養護教諭の倍率は他の教科よりも高い場合がほとんどで、合格・採用者の大半は国立大学教育学部養護教諭養成課程の卒業生です。 短大卒では免許は取得できても採用試験に合格できる可能性はほとんどありません。女子大やその他私立の大学で免許を取得しても合格は難しいのが現状です。
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