実際には「副業禁止」は別に「個人の時間の尊重」などという抽象的な理由ではなく、企業なりに具体的な理由があって決めていることが殆ど。職種、業種によっては「個人の時間だから口出しするな」では済まないことが沢山ある。例えば重機のオペレーターや、パイロットや電車の運転士など副業禁止に決まっている。睡眠不足や疲労は事故に繋がり、多くの人命を危険にさらし、会社に大損害を与えるのですから。逆にそんなことがない企業はここ数年、副業を認めるところが増えてきたし、これからはどんどん増えますよ。私が日本にいたころの職場も、一般事務職は副業解禁になりました。でも、研究開発部門は禁止のまま。 残業や休暇もこれからさき、変わる企業もでてくるでしょう。 でもまぁ、実際に海外に住むことが可能になるだけのものを持っている、これから持てるなら海外移住も一案。いまからまだ専攻や進路を自由に選べるような年齢で、能力があればその方がいいでしょう。
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