SIerと言っても使用している言語は様々です。なので、即戦力性を期待してはいけません。 お勧めなのは基本情報技術者の資格を取ることです。選択科目に C, Java, Python があるのでこれらから選ぶと良いでしょう。基本情報技術者を持っていると、高く評価してくれる会社もあります。 個人的なお勧めは、Cです。SIer の半分〜3分の1ぐらいは Windows を使っていると思いますが、Cは Windows とは切っても切れない関係にあります。 私が就職した会社ではC#を使っていたのですが、入社後、いきなりCの知識が必要になりました。この言い方は正確ではないのですが、Win32APIと言って、C#では高度なことをやろうとすると、Cの機能を呼び出すことになるのですが、当然、Cの知識がないと使いこなせません。入社していきなりそういうプログラミングを求められ、高校、大学でCを勉強していたので、非常に役に立ちました。 Windows を使用している環境であれば、Cを知っていると優位に立てる可能性が高いです。 Web系は経験が無いのでなんとも言えませんが、JavaScript の公式のドキュメントに、これはCの知識がないと理解できないだろうというもの(例えばガーベジコレクションの動作方式)が幾らか散見されました。 C言語そのものを使わないとしてもプログラミングを極めたいならCは避けられないと思います。
ここでは逆張りをネタ的にいいます。 Excelを使いこなしましょう。 ビジネスマンなら出来て当然です。 見積もり、請求書作成を電卓弾くのはバカっぽいでしょ? 猛者は確定申告とかお店の帳簿をエクセルで組んでます。 ここまでくればスーパービジネスマンです。 さて、エクセルのマクロが組めれば普通の高級言語は3ヶ月で普通に言語転換できます。 文系ということで逆張りの回答をしてみました(笑)。
未経験ならPythonでしょう。 SIならJavaかC++あたり。ただ入社前の段階ならPythonで良いと思う。
SIerと一口に言っても本当に様々です。 会社の規模も技術レベルも得意分野も違います。 たとえば、NTTデータは政府系の仕事が多く、NRIはコンサルに強いとか。 また部署によってもけっこう差異があったりします。 なので、SIerに就職するのに有利な言語と言われても、「さあ?」となってしまいます。 コンピュータ言語なんて構築するシステムや開発背景によって違ってきます。 何か1つを選んで集中的にやるものではないんです。 とはいえ、最初のとっかかりとしては簡単な言語がいいでしょう。 PHPをおススメします。 情報が豊富なので詰まることはないと思いますよ。
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