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やりたい事があるならやるべきだ。 その上で向いてるか向いてないか選べばいい。 ただ、やりたい職業へ就く事は、クレームとか嫌な事が当然あったとしても、得られる物の方が多い。 まぁその仕事に就いたら先輩方の背中見て成長するだわさ。 まだ若いんだから、伸びしろ沢山あると思います。 テンパってしまうのは経験が解決してくるから気にすんな^_^
大学へ行っても美容系を諦める必要はありません。 また接客は経験でなんとかなります。 変な話ですが、業種問わず物をよく売る人というのは、お客様を同じ人と思っていません。 不思議なことに、お客様を人と思わない人ほど、信頼を得られ、売上が上がったりするんですよ。 その経験を積むのと、本当に進路を考えるために、大学へ行きましょう。 美容部員は資格のいらない一般の会社員です。 ほとんどの企業で、新卒採用の応募条件に、大卒(卒業見込み)があります。 学部学科も不問です。 一部企業では大卒を採らないところがあるので、「メーカー名 新卒採用」で採用情報を確認し、どうしても行きたい企業、ブランドに大卒があれば、大学へ行きましょう。 大学では、あえてノルマのあるバイトをします。 最初はきついです。 が、ノルマがなぜあるかというと、そのお店の売上げをきっちりあげるためです。 小売業は何でもそうですが、売上目標があり、必達です。 小売業の中の細かい業種の差異により、個人目標があるところとないところがあります。 個人目標があるのは、主に接客販売、つまり接客をしないと売れない業種(カウンセリングで買う化粧品、ファッション、ジュエリー、時計、高級ブランド、家具など)です。 個人目標がないのは、スーパー、ホームセンター、ドラッグストアといった量販店で、お客様が自分で選んで勝手に購入していくシステムのところです。 個人目標があるなしに関わらず、なぜ売上目標が必達なのかというと、経費をかけて出店しているため、最低でもその経費(人件費含む)を回収しないと、出店しているだけで赤字になるんです。 個人経営のお店だとしたら、家賃、水道代、光熱費、飲食店なら材料費などがかかってきます。 売上目標を設定し、それを達成していかないと、利益が出ないので、給料も出ないし、設備や道具に不具合があっても直すことができません。 お店を出すような人は、最初は自分の食費を削っているような人も多いです。 これの規模が小さい版が、雇われ店員の個人目標です。 一人の個人目標が目標へ行かないと、誰かが代わりにやらないと、その店が赤字になります。 が、それぞれできうる数字が目標として与えられているので、他人ができなかった分をかぶるのは、非常にきついことなんです。 そうやって店全体で達成できないことが続けば、そこに出店している意味はありませんので、撤退します。 ショッピングセンターでテナントがなくなってしまうのはご覧になったことがあると思いますが、こういった理由です。 化粧品の海外ブランドが日本から撤退するのもこういう理由です。 自分の適性を試すため、また自分のやる気を試すため、という意味で、大学へ行き、ノルマのアルバイトをしてみてください。 美容部員には学生アルバイトがないので、ファッション系のショップじゃないと難しいかもしれません。 同じ美容部員でも、ボディショップやラッシュは、ちょっと接客の系統が違うので、あまりおすすめしません。
接客は経験すれば苦手を克服できる事もあります。私も学生の時は接客がとても苦手でしたが失敗の度に改善策を考えて、今は高級品を取り扱う所で難なくこなしています。なので、やってみないと分からないですよ!ミスした時の心構えでだいぶ変わると思います!
クレーム対応や、クレームじゃなくとも難しいお客様の対応は接客業だと必ず発生します。そういったトラブルが起きにくい環境・サービス内容、仕組等はあるかと思いますが、完全になくすことは不可能でしょう。上司が対応できる場合もありますが、自分で対応しなくてはいけない事も有るでしょう。そこは必ず覚悟しなくてはいけません。 ただ、エステティシャンにしても、美容部員にしても接客業ですが、技術職・営業職でもあります。技術や知識を身につければ自信が付きますし、お客さんとのコミュニケーションも変わってきます。 飲食店のバイトは自信をもって仕事が出来ていますか? 最初からそう言ったクレームの対応が得意な人はすくないです。どうしても接客業が難しいという場合であれば、エステも美容部員もお勧めしませんが、3年間バイトで飲食で働けているのであれば、ちゃんと会話できているのではないかとも思います。 悩まれていると思いますが、実際に働いている人の話を聞く事をお勧めします。なかなかエステティシャンと話せる場面は無いかもですが、百貨店で美容部員さんと話してみたり、エステやメイクの学べる専門学校のオープンキャンパスで学生や先生等に聞いてみても良いかもしれません。
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