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測量士補 7 土地家屋調査士 100 ミスのない完成度の高い書式を仕上げることで… と言われている方もおりますが、土地家屋調査士試験は法令の理解を試すもので、建築士等の製図試験ではありませんので、精巧な図面を仕上げないと合格出来ないような試験ではありません。 たとえ線を間違って引いたとしても、バッテン印を付ければ減点にもなりません。(近年では成績表が届くため、点数から減点されなかったことも検証済です。)
私が取得している不動産系資格のイメージをご参考ください。 賃貸不動産経営管理士 1 測量士補 6 宅建 20 行政書士 80 土地家屋調査士 100
私の知り合いに 元技術者の土地家屋調査士の先生 先輩に 一級建築士の土地家屋調査士所得者 がいます。 土地家屋調査士は、法務省の試験ですが 2人共、工学部卒ですね。 この試験は、 成績上位から合格者をだす厳しい試験で 一級建築士でも 3年ぐらいかかる試験です。 法律関係は、宅建士に受かるレベルなら 地道な努力で何とかなるレベルですが、 技術力を競う書式が、 超難関であるということです。 それは、 少ない時間制限の中で、 建築士、測量士所得者が ほとんどという高いレベルの中で 生き残りバトル形式の試験です。 0.2mm以下の精度で、 ミスのない完成度の高い書式を仕上げることで 小さなミスが少ないものから 合格してゆきます。 私は、宅建士で、一応電験3種取得者ですが、 どちらも、6割クリアーで受かります。 少なくとも、2ランク以上、上のレベルですね。 体験を聞いただけで、やめておこうと思いました。
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