まあ大手の方が待遇は良いですけど。 日本では指名過去が違法なので、解雇しにくいという事はあります。終身雇用でしたら、社員削減なんて記事は出ませんよ。バブル崩壊後から目立つようになりましたね。依願退職させます。表面的には本人の意思による退職。 富士通は2000年から4万人以上人員を削減しているようです。いま富士通は比重を H/W から S/W に移すというリストラクチャリングをしてます。「コアテクノロジ/プロダクトへの一層の集中」、これは「選択と集中」戦略という事ですね。 どのようにするのか知りませんが、あるヨーロッパ・メーカーでは1600あったブランドを400に削減、この「選択と集中」戦略による事業売却で社員数が大きく減り始め、33万人いた従業員が17万人。大型買収をしても社員が減る。当然日本法人も巻き込まれて対象ブランドの1工場がなくなりました。売却による削減が主ですが、大型買収しても社員数が増えない訳で、「指名過去が違法」でも依願退職のやりようはあります。 「仕事ができる人」になる必要がある、という事ですね。そういう人は職種が何であれ、生き残りますよ。
こんにちは。 その知人は、大手に就職するのがステータスだと信じているので、放っておけばよろしいかと・・・。 まあ、大手だとある程度は福利厚生もしっかりしているでしょうし、比較的安定はしているでしょうが、必ずしも社員が幸せかどうかは、場合によりけりですよね。 大手でも職場の人間関係のトラブルって色々あるでしょうし(これ大きいですよ!)、自分が望まない部署に異動させられたり、望まないのに国内外転勤が多い会社もあります(転勤であちこち行きたい方には良いですが)。しかも2週間前とかに転勤を急に言い渡す会社もあるようです。社員の生活や人権は考えないんでしょうか。 あと、接客業だと、大手のほうが社内規定がガチガチなせいで、お客さんが望むサービスができず、社内規定とお客さんからのクレームの狭間で辛い思いをしたり・・・私も経験あります。 私も大手に勤めていたことありますが、人間関係、社内規定、その他色々、辛い思い出しかないです。 もちろん、職種に関わらず、職場の人間関係のトラブルは、ある時はあると思いますが、とりあえずそれは置いておいて・・・ 技術職だと、アピールできるものが明確ですし、誰しもできるものではないですから、そういう意味で有利だと思います。また、電気工事士はこれからも必要であり続ける資格だと思いますので、質問者様が選んだ道は正解だと思いますよ! 反対に、技術職でない人は、転職する際に、何を自分のアピール材料にできるか、難しい面もあると思います。 いわゆる人生の勝ち組って、自分の能力や技術を発揮できて、それによって幸せと感じて、誇りを持って生きている人たちのことだと思います。職種や業種は関係ないと思います。 馬鹿にしていた知人は、自分の基準で人を見下す最低な奴ですから、会社の中でも結局は大したポストには就けないでしょうし、就いたとしてもあまり信頼される人にはならないでしょう。
勝ち組、負け組を考えるのは馬鹿らしいですよ。大手に就職したから安泰と考えるのは短慮だと思います。 今後必要だと思うスキルを身につけていきましょう。
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