就活の作文で行き詰まっています。

Question

就活の作文で行き詰まっています。このコロナ禍で、希望していた職業以外にも目を向けざるを得なくなってきました。
そして現在、その希望していた職業以外の書類選考で作文を書かなくてはいけません。
テキスタイルデザイナーとしての作文なのですが
「テキスタイルにかける思い(題名は変えても良い)」
という題で原稿用紙2枚以内という課題が出ています。

この〇〇にかける思い、とは、具体的にどう言った思いを書くのが正解なのでしょうか？？

•どうしてテキスタイルデザイナーになろうと思ったか
•テキスタイルがどれくらい好きなのかアピール
•テキスタイル業界は今後もっとこうなっていって欲しい

など、こんな事で良いのでしょうか？？

どなたか、アドバイスお願いします。

Answer 1

テキスタイルにかける思いを書けばいいです。
私はテキスタイルに思いをかけたことはありませんがインテリア関係の仕事をしているので
インテリアにかける思いという課題が出たら
インテリアを通じてどのように人と関わり人を幸せにしていくか・今後インテリア業界をどのようにしていくか
について書くかと思います。

どうしてテキスタイルデザイナーになろうと思ったかは不要に感じますが、テキスタイルへの思いが強かったり、人の役に立った経験があれば書いてもいいです。
テキスタイルのこと詳しくないので私で例えると、
「インテリアにかける思い」という課題でインテリアコーディネーターになろうと思った理由を書くのはおかしいです。「家具屋さんで職業体験をしてからインテリアに興味を持ち、設計に携わりたいと思った」というような個人的な内容であれば不要です。
しかし「家具屋さんで職業体験をした経験を生かして友人の家の模様替えの際にプランを提案をしたところ、それが採用されとても喜ばれた、このような経験からインテリアは身近なものであるが人を笑顔にできることを感じ、インテリアコーディネーターを目指すようになった」みたいな、人のためになったエピソードがあれば、作文に書いてもいいかと思います。

作文なのでテキスタイルが好きアピールよりもテキスタイルがどれだけ私たちに欠かせないものかをメインに記述し、好きアピールは添える程度にしたら良いかと思います。
テキスタイル業界はもっとこうなってほしい、も、こうなってほしいと他人頼みのような書き方ではなく「自分がテキスタイル業界をこうしていく！」と、自分が変えていくというやる気のある書き方のほうが好まれるかと思います。