准看護師の免許は都道府県知事名ですが調理師免許と同じく国家資格になっています。 都道府県免許はその県などの免許になり他所へ移ったら使用できないことになります。ですが、これらの免許はどこでとっても全国で有効です。 准看護師は中学卒業から入れる学校なので、今 大都市ではほとんど学校はありません。ですが地方へ行くとまだまだ県内の10校ほどある県もあります。 多くの総合病院、国公立病院などでは准看護師の採用していないので、就職先は限定的になり ます。就職機会での区別はあるかもしれません。准看護師と看護師が混在して働く病院は多くはないように思います。 准看護師は看護師の看護協会が廃止の方向を出していますが〈看護業務が高度化しているため〉医者の日本医師会が反対しているため制度は残っていてなくならないと思います。 准看護師の学校は地域の医師会がやっていることが多いです。
なるほど:1
需要もあるし、差別もされませんが 准看護師は、この世に存在してはいけない制度です。 名前が似ているので紛らわしいですが 准看護師は、都道府県の免許です。 国家資格の看護師とは格が違います。 看護師の指示を受けながら業務を遂行する必要があり 給料も低いです。 戦時中に看護師が大量に必要になったとき 急ごしらえで、大量に、安く使える人材が欲しくて作った制度ですが、 看護師同様の仕事をしているのに低賃金でこき使われる。 看護師は給料が高いです。1.5倍くらい。 准看護師30年の凄腕ベテランが、 何もできない、自分の子供と同じくらいの年齢の新人看護師の下に配属されて、 自分の方が遙かに仕事ができるのに新人の指示を受ける。 給料も新人看護師よりも低賃金。 本気で悔しがります。 こんな制度はあっては、ならないのです。
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