私は大学3年生です。 自分の入った学科ではみんな福祉の資格や教職課程を取っていた、自分も何か取った方がいいのかなと思い…

Question

私は大学3年生です。
自分の入った学科ではみんな福祉の資格や教職課程を取っていた、自分も何か取った方がいいのかなと思い学芸員課程を取りました。しかし自分は将来絶対に学芸員になることはないし、なりたいとも思わないのに取る意味はないんじゃないかと思い取るか迷っています。大学に行って何も資格取らないで卒業したら4年間何をしていたんだということになりそうで悩んでいるんですが、やはり取るメリットが履歴書に書けるぐらいしか見つかりません、、。学芸員課程を降りて検定をいくつか取得した方が就職に使えるのでしょうか、、

Answer 1

☆第一志望の一般企業の面接の日と、教育実習あるいは博物館実習の期間が重なってしまい、
面接行けなくて、
第一志望の一般企業、あきらめた・・・。

☆（何か有利になるかも！）と、勝手に期待して、
履歴書に、「教員免許取得予定」や「学芸員資格取得予定」と、書くと、

→一般企業の就職試験の面接で、

（例）
「ウチの会社は、PCの修理やメンテナンスをやる会社なんで、
ITパスポートとか応用情報技術者とか基本情報技術者といった、情報系の資格を持ってる人が欲しいんですよね・・・。

教育実習や博物館実習やって、教員免許や学芸員資格をとる余裕があったんだったらさ、
なんでそういう資格とろうと思わなかったの？

教員免許や学芸員資格、とれるんならさ～～～、
教員とか博物館の職員になったほうがいいんじゃない？」

・・・などと、つっこまれ、

しどろもどろになって、うまく答えられず、
面接は、メチャクチャになり、
結局、不採用・・・、

・・・といった感じで、

資格をとったために、
「マイナス」「不利」になる場合もありますが、

それでOK？

☆例えば、
一般企業の就職試験の面接で、

「大学時代に、頑張ったことは、何かありますか？」

「教員免許と学芸員資格を取得するために、
教員免許や学芸員資格をとらない人よりも、たくさんの科目の授業に参加して勉強し、
頑張りました！」

「なるほど・・・。
第1志望は、教員とか、博物館や美術館で働くことなんですね？」

・・・となってしまう場合もあるので、

→大変残念ですが、

大学で、真面目に、勉強を頑張ったアピールポイントにすら、
なりません・・・。

※例えば、

・絶対、教師になりたい！！！
・絶対、博物館や美術館で働きたい！！！
・教育に興味があって、教育について勉強したい！！学びたい！！
・博物館や美術館に興味があって、博物館や美術館について勉強したい！！学びたい！！

・・・ということであれば、
教員免許や学芸員資格を取得しても良いですが、

→例えば、

「教師や学芸員になりたいわけではないし、教育とか博物館や美術館について勉強したいわけでもないけど、
就活で有利になるかもしれないから、いちおとっておこうかな～～～」

・・・くらいの気持ちなら、

せっかく、わざわざ、教員免許や学芸員資格を取得しても、

メリットが何1つなく、
無意味です・・・・・・。

Answer 2

履歴書に書けるのが重要だと思うよ。
他人と差がつくじゃん。

そんな事言っていたら、数学とか一生使わないのに、何故大学入試で勉強するの？という話しになるよ。

無駄な事は、次の段階に進むパスポートになる事はよくあるよ。

Answer 3

回答させていただきます。

学芸員の資格って取得するの結構大変ですよね。
資格は、使えて使っていくらの世界なので、やはりならないのであれば、苦労して取る必要はないと思います。

履歴書に書いても、関わりあいのない業種なら、かえって取得した理由を聞かれて返答に困ります。

検定もTOEICなら600点以上で初めて履歴書に書けますし、パソコンはいずれどんな業種に就いても使いますから、正式なタイピングから、ワード、エクセルも我流でないMOS検定を取得することをお勧めします。

頑張ってください。

Answer 4

普通に会社に就職するのであれば、学芸員の資格など必要がありません。

東大、京大の大学院を出て書籍や論文の実績があれば別ですが、学芸員の資格を取得しても、今の日本だと美術館などの仕事に従事することはほぼ不可能です。

教員にならないのであれば、教職を取る必要もありません。
また、簡単に取得できる資格は、ほとんど意味が無いと思います。

無駄な努力はしないことが重要に思います。

普通に会社に就職するのであれば、学力を上げ、コミュニケーション能力を磨き、教養を広げ、感じが良い人材になること、明るく元気なこと、感性や品格を磨いておいた方が良いと思います。

心配であれば、ボランティアなどの課外活動はいかがでしょう。