DODA に登録してたらプレミアムオファーを貰ったのですが、あれはやはり特別なんでしょうか？ 調べてみたら企業の採用担…

Question

DODA に登録してたらプレミアムオファーを貰ったのですが、あれはやはり特別なんでしょうか？
調べてみたら企業の採用担当がキチンと経歴を見た上でオファーを出しているという旨や内定率が他の応募に比べて3倍（本当に？）だったり、ほぼ内定確実（これは大袈裟もしくは嘘では？）というような書かれ方をしていましたので、それほど他と違うのかと改めてわかりました。

人事の採用担当の方がいらっしゃったらお聞きしたいのですが、プレミアムオファーを送るというのは企業としてもやはり特別なのでしょうか？
通常の応募などと比べて内定率は高くなるのでしょうか？
内定確実は誇張し過ぎな気もしますが、、、

回答よろしくお願いします。

Answer 1

いいえ、若干普通の応募より有利になる…というレベルです。
そもそも、DODAにしてもマイナビにしても実際にこちらから
オファーを出すか、相手からの応募を承諾するまで（書類審査通過）
相手の本名や住所など細かい情報を見ることが出来ません。
（年齢や性別は見れるので、それで弾くことは可能）

なので、全部の情報ではなく、表面上の情報だけをみて
個別に「あ、この人よさそうだな」・・・・と思って企業側から
直接オファーするのが「プライベートオファー」です。

なので、企業側からオファーをだしておきながら、相手が受けた
時点で顔写真を含めすべての情報が開示されるので、
「げ。実際にみると、こんな奴要らない」・・・なんてことも
中にはあります。

ただ、応募者側から一方的に応募してくるのではなく、
それなりに検索してヒットして企業からオファーをしているので、
内定はどうかと思いますが、面接に行ける確率は高いことは高いです。

後、会社の担当者にもよります。
自分や部下なんかはきちんと精査して本当に「この人が好さそうだな」
と思える人にしかプライベートオファーは出さないので、
その後の外れの率が低いのですが、会社によっては
適当に「欲しい資格を持っているか」「年齢は20代か」とか
アバウトな検索だけで適当にヒットした登録者に片っ端から
プライベートオファーを出す企業もいます。

で、プライベートオファーを受けた登録者が喜んで
「企業から来たのだから、内定率が高いのかな？」と正式に
応募すると「慎重に検討した結果、残念ながら」・・・とか
返事がすぐに来ます。

うちの会社は応募者も多く、内定辞退者も少ないので、
しっかりと吟味して人を採用できますが、ブラック企業の多くは
放っておいても応募者が来ないので、「プライベートオファー」を
利用して企業側から片っ端からアプローチして応募者数を増やそうと
する会社も少なからずあります。

企業からすると例えば、マイナビだとして3か月間利用する場合、
50万などの費用を媒体利用料として支払ったりしますので、
沢山の応募者が来ないと媒体使用料が無駄になり、上から怒られます。
（50万も支払って効果がないじゃないか！・・・って）

Answer 2

内定は貰い易いと思います。

ただし、普通に求人を出しても応募がない企業などがオファーを出していると思います。
一流企業からのオファーなら喜んでいいと思いますが、そうじゃない場合は注意したほうがいいでしょう。