解決済み
消防設備士の資格について教えて下さい。 将来、病院での設備管理の仕事に就きたいのですが、消防設備士試験のどれを取得すれば役に立ちそうでしょうか? どなたか教えて下さい。 よろしくお願いします。
電工2種は持っておりますので、甲種を取った上で 病院での設備管理の仕事の幅が広がれば良いなと 思ったことと、就職の際に多少でも有利になればと思い、質問させてもらいました。 回答者様のお答を参考にしまして、1類を目標にしたいと思います。 みなさまありがとうございました。
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知識として役立ちそうなのは1類スプリンクラー設備、4類火災報知設備、6類消火器辺りかと。自分で法定点検や工事をしないからといって、勉強不要な訳じゃないです。質問者さんのような前向きな姿勢は大事です。
そもそも消防設備士の仕事は「資格を取得しただけ」ではなにひとつできません。現在の試験制度では基本的知識しか問わないので、「実際には何もできない人」でも受かってしまいます。資格取得した時点で「最低限の実務をこなせるだけの能力」が証明される電気工事士とは大違いなのですよ。 知識を持つことによって業者と話がスムーズにできるようにはなるでしょうが、それ以上の役には立たないでしょう。 仮にその病院が「資格だけ持っていて実務経験のない者」にナニか作業をやらせるような職場なのでしたら、それこそ管理上の問題となってしまいます。 zrc氏の回答には嘘・誤認が多く混じっていているので要注意。
私も消防設備士乙種四類を取りました。 火災報知設備が誤作動を起こしたときに、壊れた感知器との接続を切るためです。 正直言って、役に立つのはこれくらいですね。 年に一回あるかないかですが、その都度業者を呼んでいては、そこそこの経費がかかりますし、下手をすれば業者が来るまで警報が鳴りっぱなしになるので、火報の前から離れられません。 これだけのことですが、取っておいてよかったと思います。 消防設備点検は登録業者でなくてはできませんので、私たちが持っているから自主でできることはありません。 ですが、誤作動の解決や本来であれば業者に丸投げする壊れた感知器の交換などは自分でできるようになります。 もちろん、甲種を取った上で電気工事士の資格も必要になります。 ただし、勤め先が高圧の場合は電気主任技術者が必要になります。 これがまた面倒臭い話になりますが、あなたが勤める先に電験持ちがいれば、その人の管理監督の元であれば電工の資格なしで工事することもできます(大概は許可されませんが。そのうえ、電験持ちは消防設備士甲種も持ってたりします) 基本的には電工二種とセットで取った方がいいでしょう。 感知器の交換は、本体価格が数千円で工事費が数万で見積もられてきます。 貴方が甲種と電工を取っていればこれが浮きますが、その程度です。 病院であれば高圧だと思いますので、電験の最低で三種と、消防設備士甲種四類がいいのではないでしょうか。
どうでも良いと思います。試験で得た知識など、すぐ忘れます。それに実務はすべて、外注に出します。 設備管理の仕事は、修繕計画や定期点検の手配、トラブル時の業者手配等です。自身でやるのは、蛍光灯のランプ交換くらいです。照明もLED化しているので、それもなくなるでしょう。
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