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アンサングシンデレをみて驚いたのですが、病院薬剤師さんは病院内で本当にドラマのような扱いを受けているのですか?もしそ…

アンサングシンデレをみて驚いたのですが、病院薬剤師さんは病院内で本当にドラマのような扱いを受けているのですか?もしそうならとても可哀想だとおもいます

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1人がこの質問に共感しました

回答(2件)

  • ベストアンサー

    私はドラマを見ていないので他のサイトからネタバレ内容などを見てドラマの内容を大幅に判断しているので間違いがあったらごめんなさい まずドラマだなぁ所詮と言う感想です 感謝がどうこうとか言っていますが、近年薬剤師も病院の中で医薬品指導を患者に直接行うので感謝されるシーンはいくらでもあると思います 何よりこれをやらせないと病院に点数が入らないと言う話になってしまうので利益のためにはむしろやってほしいというのが経営者側の希望です 疑義照会についてはドラマのような事はないと言っても良いでしょう 現在は電子カルテを使っており医師だけでなく看護師、薬剤師、検査技師、理学療法士などすべての医療スタッフに画面1つで情報を伝えられる時代です またこれらについては印鑑等もしっかり押して判断しないと裁判の時にどちらの責任なのかというのも明確に判断できないためその辺もかなりしっかりやるように指導されています 正直これはケースバイケースと言えるでしょう 私が実際に現場を見た時は1人ひどい薬剤師がいましてね 疑義照会以外にも医薬品てオーダーの中止になることってよくあるんですよ その際は大体医者の方から連絡してきて投薬中止の連絡がきます ところがその薬剤師様は悲しいことに医学部に落ちたため薬学部に仕方なく進学したと言うコンプレックス持ちで医者のこういう単純ミス変更などを一切認めたがらない残念な人種でした このことにまるで瞬間湯沸かし器のように頭にきたらしく周りのものに当たり散らし実習生をいじめると言うのを目の前で私は確認しているのでこれは医師だけでなく薬剤師側にも問題があるケースはかなりの数あると言い切れます 夫も薬剤師をメインにしているドラマでこのような実習生いじめを思いっきり認めるような放送中できるわけないのでこういうところは包み隠すでしょうね また処方についても大幅に間違ってます 2019年4月2日、11月27日などに大幅な法律改正が行われています 一言で言うと抗がん剤など特定の危険な医薬品以外は誰が調剤しても問題ないと言う内容だと思ってください ちょっと語弊はありますがね 昔から薬局では医療事務の人が調剤をやっていると言うケースはかなりの数ありましたし 4月から7月、9月から11月、1月から3月の時期には実務実習生と言う方がきます 様は大学から薬剤師の卵と呼ばれる人が仮免許のような試験を通過して自動車免許で言う路上での運転練習のようなものをやるわけです 大体調剤自体は実習生が担当しているケースがほとんどであり、近年では自動分包機の中に錠剤をたくさん入れておいて、一方化しておくというのが大体の病院のやり方です もちろん、これは病院によってケースは違いますがね つまり薬剤師自体が調剤をすると言う事はほとんどない環境と言っても良いです また病院等はインターンを募集している時期もあり実務実習生が来ない間については彼らがこの調剤業務を行っています これも病院によって違うので違う病院も存在します あとあるケースは、非正規雇用を採用しておいてそっちの人だけに雑務をやらせると言う病院もよく存在しますね もっとも自動でやってくれる機械があるとは言え、点滴調剤などの場合は機械から出てきた後にセッティングをしてあげる必要があるのでこれは人力でやります こういうのも実習生などがほとんどで正規雇用されている人はほとんどやっていません 大体400床以下の病院だとこのようなケースが多いですね 大学病院だと3年間インターンをやらないと採用しませんよって言うところがあって、そういうところに限ってはインターン生なども多く調剤しています ちなみに某大学病院のインターン生の3年間の平均月給と言うのは140,000円と言うところもあります これは別に望まなければ良いだけの話なので別に選ぶ選ばないの権利は彼らにあるので何もかわいそうではありません 良い紹介について医師が言うことを聞かないと言うケースははっきり言って間違っていると言い切れますね 例えばある錠剤1mgが処方されたとして半分に分割して処方してくれとなってました ところがその薬局には0.5ミリグラムの薬が存在していたためこっちで出さないとおかしなことになってしまうのでこれこっちのほうがいいんじゃないんですかと言う名についてはじゃぁ訂正しておいてくださいで一言終わりです こんなくだらないことで揉めているほど医者も暇ではありません 確かに治療を優先させるために禁忌と呼ばれているものをわざと破るケースは存在します PL配合顆粒なんていうのはその辺の薬局で緑内障の人には投与しないでくれとなっていますがなぜかこれを処方したがるところは平気でこれをやってきます しかし、薬剤師側もこれは訂正しているケースはかなり少ないです 何故かと言うと大体処方されているクリニック等の印鑑を薬局のほうに置いといてこのケースは全部オッケーにしといて下さい監査したと言うことでオッケーですっていうのは暗黙の了解で決めているクリニックと薬局はかなりの数あるので言うほど敵対していませんしそういう意味では共犯と言えるでしょう これがクリニックと薬局の現実です また実際、適用外処方と言うものをやってくる医者はかなりの数います よくやるのがNSAIDs、ロキソニンとかですね これは確か軽い頻尿人に飲ませるとちょっと症状が回復するんです 実際に頻尿の薬を飲ませるとちょっと効果が強すぎると判断するケースはよくあり、医師側もどこか痛いところありませんかとか熱はありませんかなどと聞いてよく処方箋にこれらの情報を記載してこういう理由で処方しましたと言う適用外処方目的で違う記載の仕方をしてるケースはよくあります 逆に薬剤師はこういう処方を勉強していないせいで麻酔科医や医者のほうに怒られると言う事はよくありますね むしろこれについては怒る側が正しいと言える 実際かなりの数適用外処方と言うものは存在していますし適用外の手術をやっているケースもあります 皆さんがよく知っているのは歯医者とかで混合治療とか言うものですが、実際は産婦人科等のほうも非常に多く、50代とかになるとホルモンの分泌の関係から乳ガンになりやすい原因となる と言うことで子供を産む予定がないのであれば一緒に取っておいた方が乳がん予防にもつながるのでこれも適当な理由を記載して手術を断行できるようにいろいろ手を回していますしそれも医療関係者全員が知っている話なので全体が協力しろと言うのが今の医療関係者のやり方なのでそれを勉強していない方がおかしいと言う話になるわけですよ 別に患者側も損害がない上にリスクが下がると言うのであれば何も問題はありませんよね? これが人体実験とか生物兵器を作るための遺伝子操作とかだったらふざけんなとなりますが あーこういうのが現実として正しい医療現場の実態なのでドラマは所詮ドラマです

    2人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 可哀想だな笑 現実だと病院薬剤師はそんなに患者と会話しないし、医者と電話すると何間違えたかビクビクしているよ。 ハラスメント委員会あるからあんなことならないぜ!

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