就活を始めたばかりの大学3年生です。

Question

就活を始めたばかりの大学3年生です。｢学業で力を入れた事｣｢ガクチカ｣についてあまり書くことがなく、困ってます。
KーPOPや韓ドラが好きで韓国語をちょろっと頑張ったくらいで資格もないのですがこんな感じで書いても大丈夫なのでしょうか…？
ネットで調べて見よう見まねで書いたので直した方がいい箇所があったら教えていただきたいです。

私は第二外国語である韓国語の授業に力を注ぎました。韓流ドラマやアイドルに興味を持ち、好きな俳優が何を話しているのか字幕を見ずに自分の力で理解したり、アイドルと直接会ったときに韓国語で会話をしてみたいと思ったからです。課題を欠かさずこなし、毎日少しでも韓国語に触れる機会を設けたことで、今ではドラマの内容を字幕を見ずにある程度把握できるようになりました。また、韓国旅行で目的地がわからなかった際に、現地の方に道を尋ねて案内を受けることができました。このことから、毎日の積み重ねから、自分の可能性を知り、成果に繋がることを実感しました。

Answer 1

業界によっては活かせる気がします。例えば韓国と取引、商談が積極的にされている会社とか。
そこでこういったときに自分は役立ちますとアピールできると良いですね。

そうした企業以外であれば、ほかにガクチカありますかと聞かれるかもしれません。質問者様の場合だと、「毎日の積み重ねから成果に繋げることができた」という経験は他でもありますか？とか、突っ込まれそうです。

あとは、
韓国に留学に行こうと思ったことはないんですか？とか、資格はなぜ取らないんですか？とかも聞かれそうですね、、その辺に答えられるぐらいまで答えの質を高めておくべきです。

まだ三年生ですし、今後研究として韓国語を扱っていくぐらいの意識の高さを見せても大丈夫だと思います。
あと文中で「課題を欠かさずこなし」とありましたが、与えられた課題だけでなく自分からどれだけ積極的に勉強してきたかも語れた方がいいと思います。

まだ時間はあります。頑張ってください。

Answer 2

結構批判されてるけど、いいと思いますよ。皆んなそんなもんですから。就活なんて嘘つき大会ですから、深掘りされても対応できる嘘を作り出せばいいだけですから。私もそれで乗り切りましたから。3年だし焦らずいきましょう。

Answer 3

キツいこと言いますが、
『「学業で力を入れた事｣｢ガクチカ｣についてあまり書くことがなく、困ってます』を白状してるような文章です。

何年間も学生やってて、得たことが、「ドラマをある程度把握できる」と「道案内を受けられる」なんですか。
他の学生は「ゼミでの研究」「留学」「ボランティア」…とかですよ。
その中でわざわざ貴方を採用する企業なんて、常に人手不足の、従業員を人間だと思ってないような、ブラック企業くらいかと。

それが嫌なら今からでもネタになるような経験作りを頑張ったほうがいいと思います。

Answer 4

これを読んで、いい年をした大人の、採用担当者がどう思うか・・・・

「我が社の業務になんの関係もない韓国語について、それもたかだかドラマの内容をある程度判る程度、検定資格もないものを、何をダラダラと書いているんだろう。おまけに、韓流ドラマだのアイドルだのなんだのと、ちょっと幼稚だなあ」「で、この子、うちで働くとして、いったい何ができるんだろう？？？」「専攻は何も頑張ってないのかね？英語は？」「韓国語なんていらんしな」

まぁこんなところですよ。そもそも「第二外国語」って大学での学びの中では重要度はごく低いものでしょ。専攻について何一つ書けませんか？

あなたが書いているのは、18歳で書く大学AO入試などの自己PRではありません。あなたに「給料」を払って仕事をさせようと考える企業へのPRです。

彼等が知りたいのは「なにができる人か」であり「大学で具体的にどのような成果を挙げたひとか」ということ。

あなたが書いたものにはそれが何一つありません。あなたがその企業で、どんな仕事が出来そうかがない。「課題を欠かさずこなし」なんて当たり前のことで、やらない奴はサボリ。「私は上司に言われた仕事を欠かさずこなします」なんて、社会人からしたら「最低限のことしかしません」ということです。

韓国語以外に押せるものがないなら、せめて検定試験くらい受けて目に見える成果を出すしかないですが、間に合いますか。それができないなら、所詮は第二外国語、ビジネスに使えないレベルの韓国語は諦めて、もう少し実用的なもので探した方がいいですよ。