「将来使える」の定義によりますが、資格として就職に有利になるほどのものは無いと考えておいたほうが良いと思います。 一般的な事務仕事で、周りからも「ものすごく速い!!!」と言われるほどのスピードだと、資格1級レベルの2倍以上になります。(目安としては漢字変換ありで1500文字/10分くらい) しかもそんなスピードを持っていたとしても、あくまでタイピングは仕事の一部なので、速すぎてもあまり意味がありません。 もしデータ入力専門とか、字幕入力とか、本当にタイピングスピードがとことん必要になる職業だと、タイピング資格の級はまったく意味がない、別世界になります。 ということで就職のアピール材料としては期待できないことを前提として、練習としておすすめなのは日本商工会議所の「ビジネスキーボード」です。 日本語・英語・数値の3種目があって、将来使う可能性があるデータ入力を、幅広く練習するきっかけになります。 ちなみに学校でやって準2級のものだと、たぶんベネッセのP検のやつでしょうか。あれは合格ラインが低すぎて、準2級の時点だと、どのくらいのレベルまでいけるのかわかりませんね。 どのみち資格を受けるなら、将来することになる、漢字変換ありの文章のほうが良いですよ。
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