解決済み
塾のフリーステップとか明光義塾とかいつでも同じ教室で講師アルバイトの募集してますけど、良い人材をよりすぐってるんですか(落ちる人多数)?それとも、入ってもすぐ辞めてるんですか?
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ひとつは辞める人が多い それはこういうわけです。 例えば時給1200円で週に3回、1日3時間 月に3,4万の収入・・・・・という皮算用をしたとします。 たいていの学生はしますよね。 個別指導は相手があるので、自分の見込み通りにコマが埋まるのに何か月もかかることのほうが普通なのです。 そうすると、使う当てがある場合は、多少時給が違っても、常時仕事のある、ガストや吉野家のほうが安定して稼げる。 という当たり前の現実に気が付きます。 もう一つは、個別塾はファミレスと同じで、いろんなオーダーにこたえなきゃいけません。 中学受験の理科いっちょう! はい、喜んで! という状態を常に維持するためには、きちんと募集をかけて、人を絶やさないようにしておかないといけないのです。 だから、原則、学習塾は常時募集なのです。 いい人材なら、いつでも何人でも欲しい。
多くの講師が居れば、多くの生徒の要求に応えられるので、講師を募集する。 しかし、要求は均一でなく、テスト前や夏季講習で生徒が多い時とそうで無い時がある。 そうすると、講師の報酬も比例して、バラツキが大きく、少ない期間が発生する。 講師の収入の見込みと現実が異なると、辞める講師が出てくる。 そうすると、新しい講師を募集する。 というように、無限ループとなる。 したがって、常時募集の形となります。
一つは、講師はいればいるほど助かるという理由があると思います。 生徒の要望にも応えられる可能性が高くなりますし、人気の時間帯(平日の1番遅いコマ)や時期(テスト前など)は講師が足りずに生徒の希望を断ってしまうこともあります。その時に1人でも多くの講師がいれば、少しでも対応できるケースが増えます。 もう一つに、その教室では講師が足りていても、近隣で講師不足の教室があるケースです。 採用は教室単位ではなく、本社や本部を通じて行います。希望教室はもちろん聞いてもらえますが、場合によっては近隣の教室を提案されることがあります。 私は講師の身だったので、これが正解の理由かは断言できませんが、おそらくそのような理由で常に募集がされているのだと思います。
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