看護師 保健師 医療事務 薬剤師 小中学校教員 だとどの職種が就きやすいですか？ 給料がいいのはどれですか？

Question

看護師
保健師
医療事務
薬剤師
小中学校教員

だとどの職種が就きやすいですか？
給料がいいのはどれですか？

Answer 1

医療事務は、国家資格でなく この中では、一番給料が安いです。
就職しやすいかは、受かる人は いくつも受かりますが 受からない人は、ずっと落ちたりします。経験者が採用されやすいです。

小中学校教員 国家資格があっても就職先が少なくコネなどないと就職しにくいと資格を取得してた知人に聞いた事がありました。

保健士 知人にいない為 わかりませんが務められる場所が少ないです。

看護師 国家資格です。
求人は、多いですが ある程度の経験値がないと資格だけでは、採用されません。夜勤などもある為 勤める場所により給料は、だいぶ違いがあります。母子家庭でも生活は、困らないです。

薬剤師 今は、大学が6年になりました。学費が高い為 国家資格を取るまでのハードルが高いです。
務め先は、多くお給料も良いですが務めてからも薬剤に関する勉強など勉強が必要です。
お給料は、研究職に行くか薬局などに勤務するかにより違いがあります。

どの職業も資格があれば絶対に就職できる訳では、なく経験値などにより採用されないのを見ています。

Answer 2

医療事務以外は国家資格です。
医療事務は民間資格が乱立しているだけで誰でも出来る上に派遣かパートが多いです。
看護師は求人が多いですが、時給は他のパートより数百円高いくらいだし、厳しい実習を乗り越え苦労して国家資格を取り、命を扱う割に、夜勤をしないなら一般企業と大して変わらないともききます。
保健師は看護師から更に進学、試験が要りますし、なにより需要が少ないです。
薬剤師は6年かかりますが、就職は調剤薬局がありますが何より製薬会社で研究職など幅広く就職が出来ます。
教員は免許はあっても採用枠が少ないために非常勤などなかなか正職員は狭き門、給料に見合わない労働時間といえますが、正職員なら公務員なので、ローンが組みやすい、老後の年金は一般企業よりも多く貰えます。

なので、一番就職しやすいのは
看護師、医療事務
給料がいいのは
薬剤師(大手製薬会社に就職したら)

トータルで見るなら、
看護師、教員
かなと。

Answer 3

就きやすいのは医療事務だと思います。
学ぶ年数が全然違うので。

看護師は専門学校で3年間もしくは大学で4年間学び、国家資格を取得しなければいけません。国試の合格率は毎年90％以上であり、きちんと勉強すればほとんどの人が合格します。また、永久資格なので一度合格すれば更新なども必要ありません。

保健師は看護師の国家資格を(専門学校か大学で)取得した後に1年以上、指定養成所で学んだ後に保健師国家試験に合格する。もしくは、大学の看護系学科の保健師専攻に通うことでなれます。国試の合格率は80〜90％とムラがありますが、もし落ちてしまっても看護師にはなれるので保険はききます。

医療事務は、高校卒業後に2年間の専門学校に通うことが多いです。しかし、国家試験等も特にないので未経験でもなることが出来ます。専門学校では簿記や英検をとるそうです。

薬剤師は大学薬学部で4年間もしくは6年間学んだ後に国家資格を取得することでなれます。国試の合格率は60〜80％とやや厳しめです。

小中学校の教員は大学の教育学科に通うことでなれます。大学の中でも大学院までいくかどうかで免許の種類も変わってきます。教員採用試験は国家試験とは違うので説明が難しいです。今後、少子化が進んでいくにつれて採用試験が激化していく可能性もあります。

給料は薬剤師＞保健師＞看護師＞教員＞事務の順番だと思います。
もちろん、就職先によって大幅に前後することがあるので参考程度ですが…。

医療事務以外は何かしらの資格を取ることが多いので、安定した職業は看護師、保健師、薬剤師、教員のどれかだと思います。

長文失礼致しました。