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国際石油開発帝石は、事業内容から見て将来性はどうでしょうか?他の企業が新たに参入するには障壁が高い業界ではあると思います…

国際石油開発帝石は、事業内容から見て将来性はどうでしょうか?他の企業が新たに参入するには障壁が高い業界ではあると思いますが、現代の地球にやさしい社会を目指そうという風潮は石油、天然ガス業界からすれば逆風だと思います。国際石油開発帝石は、日本では業界トップであると思いますが、世界市場では10位前後といったところが現状。近年、オーストラリアやインドネシアに新たに天然ガスの採掘場が完成するそうなので、今後すぐ会社が傾くことはないかもしれませんが、10年後、20年後はどうなるでしょうか?予想なんてしてもあまり意味がない。自分で未来を作るくらいの気持ちが必要なんて、大学の就職説明会などでは言われていますが予想も気になります。みなさんは、どういう予想をしますか。ご回答お願いします。 私は、東京の理系大学2年生です。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • インペックスは大きく傾くことはないと思いますが、劇的に成長するということはないと思われます。そもそも、石油産業自体、成熟産業なので、ハイテク産業などと比べて、大きく成長することはないでしょう。確かに環境への配慮の観点から、これから化石燃料の消費量削減が図られるかもしれませんが、例えば、化石燃料を利用する自動車についても、発展途上国のインフラを考えれば、急速に電気自動車へ切り替わることもないですし、そもそも電気自動車の動力源である電気は化石燃料による火力で発電されています。あなたが働いている間は化石燃料を使わない社会へ発展することはなく、このまま横ばいの状況が続くと思われます。 一方で、未来を自分で作るくらいの気持ちとありますが、インペックスは基本的にはノンオペで欧米のメジャーなどにくっついていく存在なので、日本のメーカーのように、世界で業界をリードすることはできないため、入るに当たってはこの辺を認識しておく必要はあります。(商社を含めた日本の石油開発企業がすべからくそうです。) あくまで、ご参考ですが、石油開発業界はノンオペならば、国によっては、PEファンドが参入していますので、決して、参入障壁が高いわけではありません。参入する企業が少ないのは、当たったときのリターンは大きいものの、地政学リスクや探鉱リスクなど、事業リスクが高いからではないでしょうか。

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    1人が参考になると回答しました

  • 化石燃料が収縮期に入っているのは間違いないでしょう。 しかし依然として化学品原料としての需要もあり、市場が縮小しながらも10年や20年で消えてしまう恐れはありません。

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