プログラミングに関心がある文系の者です。

Question

プログラミングに関心がある文系の者です。プログラマーの適性について聞きたいです。

「webサービスを作りたい」とふと思い、uedmyという学習プラットフォームでプログラミング教材を購入し、勉強しています。

モノができた時の達成感が楽しく、趣味の一環となり、将来の仕事にしてみたいと考えるようになりました。

そこで、プログラマーの適正診断とも言われている「CAB」というテストを受けてみたのですが、ほぼわからない問題ばかりでした。

CABがまったくわからないとプログラミングの世界で働いていくのはやはり難しいのでしょうか？

Answer 1

地方私大文系卒のソフトウェアエンジニア(専門：組込みシステム開発)の者です。

私は就活期、とにかくCABが苦手でした。SPIではほとんど落ちたことが有りませんが、CABは一社も通過できたことが有りません。

CABができないからこの仕事が務まらないというのなら、私の十数年のキャリアは何だったのかということになります。CABが苦手ならCABを使わない会社を受ければいいだけのことです。

Answer 2

問題集やればできるようになります。
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000342286

なんでも慣れればできるようになります。テストも仕事も。

Answer 3

＞CABがまったくわからないとプログラミングの世界で働いていくのはやはり難しいのでしょうか？

CABが全くわからないとなると、解析力に問題があります。
現在出来ないとしても、解析力を鍛えていけるのであれば、仕事にすることは可能でしょうし、出来ないけれど、そのまま放置するというのでしたら、プログラマーの仕事は厳しいと思います。

最初からプログラムを完璧に作れる人はいないと思います。
わからないことが発生した場合に、答えを探して、何となく動いた、というような状態で放置すると、その後、思わぬバグを引き起こして大きな問題に発展するリスクがあります。
わからない理由を明確化し、不足している知識を補っていけるのであれば、仕事にすることも可能だと思います。

とりあえず、プログラム100本くらい解析してみてはいかがでしょうか。
その中で理解出来ないものが見つかった時、対応していけるのなら、仕事にしてもある程度対応していけると思います。
解析とか興味ないし、やりたくないなー、と思うのなら、仕事にしても苦労する場面が多いと思います。

Answer 4

>CABがまったくわからないとプログラミングの世界で働いていくのはやはり難しい

はい

この手の解法の中枢は「図を眺めると、このようなパターンがあることに気付きます」というモノです

つまり、解法と言う割りには、解いてないです

実は、CABでは、論理性や言語性をすっ飛ばした、直感的な物理世界の把握が求められます

小学校入学時に行ったIQテストの延長です

＊＊＊

添付した画像のような、静止しいている図形の中に、勝手に時間的区分と回転を発見するという、脳の自動的機能です

このような図形を見せただけで、人間は勝手に回転を察します

そして、それをどうやってるかは、自身にすらも謎です