解決済み
就活で悩んでいます。 私は出版社や新聞会社を志望していました。ある新聞会社の早期選考に乗り、最終面接まで進みましたが、サイレントお祈りされてしまいました。また、他の出版社に関しても、落ちてしまいました。しばらく落ち込んでいましたが、もともと出版社等は狭き門だと覚悟していたため、切り替えてインターンに参加していた会社や、旅行業界やメーカー、金融、IT関連などにもESを出しました。 経済学部であることもあり、金融には興味がありました。IT分野もかじっていたため、その方面にも興味を持っていました。 選考を進めていく中で、メーカーは全落ち。コロナの影響かはわかりませんが、旅行業界には一社もESが通りませんでした。 残ったのはメガバンクと大手証券会社、それから地銀とIT関連の会社でした。 ありがたいことに、地銀の方から内定をいただいたうえに、しっかり就活を終えて、考えてから決めていいよと、猶予までいただきました。 その後、証券会社の内定がいただけるところまで来ましたが、その過程の中で証券業界に不安を覚えるようになりました。私もそれなりに証券会社について調べ、リクルーターの方々に質問などよくしていました。しかし、彼らは口々に仕事のことを、キツいけどやりがいがある、だとか、泣きそうになったけど周りがフォローしてくれる素晴らしい環境だよ!とか、おっしゃっており、やはりネットに書いてあることは鵜呑みにしたらいけない、実際に働いている人の方が正しい、と思っていました。しかしそれでもネットを見過ぎてだんだんと不安になってきます。というか、不安しかなくなってきました。 やはり地銀の方が良いようにも感じてしまいます。 また、出版社に落ちた後の第一志望であった、ひとつだけ残っていたIT企業の最終面接で大失敗してしまい、まだ結果は来ていませんが、今まで結果は即日に知らされていたので、絶望しています。 なので、証券会社か、地銀かを選ばなければいけない状況です。 証券会社には不安を覚えている一方で、やはり大手ということ、福利厚生が整っていること、給与などが魅力的だなと感じます。 地銀には、地元である安心感に魅力を感じていますが、やはり、比較的選考難易度が低かったなと思い、それでいいのか?という思いがあるところや、あまり給与が高くないところはデメリットかなと感じています。 皆さんなら、どちらにしますか?
356閲覧
証券会社と地銀、気楽な素人の個人的な意見に過ぎませんが私だったらこの選択なら証券かなと思いました。 今の日本、もはや高度成長期やバブル時代は遠くなり一寸先は闇状態… 10年20年後まで考えて就職しておかないと民間は世知辛いですよね。 どちらの地方の地銀かわかりませんが、これからは益々少子高齢化で人口も減り地方はさびれて行くばかりでは。 預金する人も大口のお客様である企業や商店も減るばかりではそれを支える地銀の行く末も心もとないんじゃないですかね。 現に生き残りをかけて地銀の合併も珍しくないですし、儲かってないからこそ給与もそこまでは出せないってことかと。 メガバンクでさえ厳しい世の中なんで、今から何十年も安定しているとは思いにくいですかね。 証券に関しては目先のきく会社だったら生き残れるとは思いますが、これまたライバルはネット証券などの新興勢力。 IT方面に明るい等トップが時代を読めるような証券会社だったらまあ今後も高い給料出せるでしょう。 いろいろと精神的な負担はあるかもしれませんが、それは証券会社に限ったことでもない話だと思いますよ。 要は実力があればやりがいがあって楽しいけれど、実力ないと辛いばかり。 大手などでは任される仕事が大きければ大きいほどつきまとうものかと思います。 それをやりがいと感じられるか、負担に感じるかは個人個人によるでしょう。 まあ最近は働き方改革でブラック的な働き方に関しては特に大手ほど神経質になっているので物理的にこき使われる時間が長いっていうのは減っていると思います。 両方共に不安がつきまとうということなら、まだここから就活を続けてみてもいいのでは。 とりあえずどちらか押さえておいて、まだいろいろ活動してみたらいいんじゃないですか。 まだ序盤戦でとりあえず名の通ったところを押さえられるなんて質問者さんは十分勝ち組でしょう。 就活は大変ですけれどまだ時間はありますからもうちょっとやってみたら? どうせコロナで遊べないですし。
決めきれない以上、 両方の不安材料や良くないところをもっともっと集めたうえで比較して、 *総合的に良くないところが多い方をとる *総合的に良くないところが少ない方をとる このとき、「皆さんなら」の一人である一回答者が「良くないところが多い方をとる」と答えたら、質問者さんはその考えに賛同できますか。 家族に相談すれば、誰も皆が「そんなのだめだ、良くないところが少しでも少ない方でないと!」と答えるに決まってますよね、でも回答者なら「良くないところが多い方」なのです。 理由の詮索は、質問者さん自身にお任せします。それでどうにも説明がつかないなら、「良くないところが少ない方」でいいじゃないですか。それだけのプロセスを経ておけば、最後の答えがどちらになろうと必ず踏ん切れるはずだから…
< 質問に関する求人 >
出版社(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る