【高校生のアルバイトについて】

Question

【高校生のアルバイトについて】4月から高校1年生になり、アルバイトをしたいのですがアルバイト原則禁止の高校に進学しました。
アルバイトをしたい理由なのですが、父が数年前に倒れ母の収入だけでは父の入院費などまではさすがに無理なので生活保護に頼って生活をしています。

生活保護に頼りっきりというのはよくないと思うし、父の入院費に使ったり、大学に進学したいと考えているので将来の貯金、友達の誕生日プレゼントなどにアルバイト費をあてたいのですが、学校側から許可貰えると思いますか？？
恐らく生活保護のことは学校側は分かってないはず（？）なので生活保護についてはあまり言わない方向でも許可貰えますかね？

Answer 1

先ず
生活保護のことを学校側が知らないというのはないです。

生徒の家庭環境や収入の状況を把握するからです。
その上で
高校の
高等教育無償化の申請をしないと大事な支給が受けられませんので。
母親にきちんと確認してみな。
絶対知っている状況だから。

そしてアルバイト
高校ではアルバイトは原則禁止とかですか？
だとしても、経済的な状況が苦しくて就学に必要な学費や諸費用の捻出が難しいなどの理由で
アルバイトは認められると思います。
生活保護受給も隠す必要はないです。
むしろこういう状況でも大学に進みたいので、奨学金の申請でいいのがあったら教えてください。申請したいです。って伝えることが大事ですよ。

まぁ、
大学に進学したいとの思いのなら、アルバイトはほどほどに。
大学進学に向けての費用とか塾代のための費用とかに充てる算段の方がよろしいです。

変に生活費を補うため
ってなると
貴方のアルバイトは収入として認定され金額が多く減額されます。
進学のための貯蓄ならば収入認定除外なので、そういう目的でアルバイトは始めてください。

あと、できたら
民間の奨学金の申請をお勧めします。
お父さんが病気とのとこでしたら
あしなが育英会
の給付、貸与奨学金に申請できそうです。
給付生になると募金などいろいろ制約もありますが、それ以上に得るものは大きいです。
他にも民間団体で高校からたくさん募集あります
大体がある先から夏までの間に募集ありますので、自分で苦にならないと思えるのなら申請してみては如何でしょう。受給対象になるかどうかはわかりませんが、申請してみないことには始まりませんのでね。

Answer 2

1.役所へバイトすることを相談する。
2.学校へバイトの許可を得る。
3.バイトを探す。
4.バイトが決まったら、役所へバイト代を将来のための貯蓄をする内容の自立更正計画書を提出する。
役所が容認すれば、いくら稼いでも保護費に影響無し。ちなみに毎月使えるお金は26,600円。

Answer 3

＞大学に進学したいと考えているので将来の貯金
この部分は、経費として、差し引かれないようにできますので、
役所の担当の人に、「進学で貯金したいので差し引かないでほしい」と言っておいた方がいいですね。

Answer 4

ほとんどの高校はバイト禁止ではないでしょうか？
しかし、実際はやってる子は大勢います。
先生達も一応、禁止とは言いますが、実際は仕方ないと思っていると思いますよ。
特に家庭の事情があるからなおさらです。
後ろめたい気がするなら担任の先生にこっそり相談してみてはどうでしょう？
ただクソ真面目な先生や、小心者の先生は許さないと思うのでやめといた方がいいです。「先生がいいっていったからバイトしました。」と言われたら先生の立場上、問題ですからね。