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介護、福祉の資格って、老人率が低い時代には無かったのですか?

介護、福祉の資格って、老人率が低い時代には無かったのですか?

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    概略を説明しますと、介護福祉士が、国の国家資格と生まれたのが1987年です。 それ以前の高齢者の介護は自宅で行うのが主流でした、まだ核家族という言葉も生まれて無かったのです。 特別養護老人ホームは、既にありましたが従事する方は福祉寮母と呼ばれる専門職の方 がいました。 下記に日本の人口に於ける65歳以上の占める割合を印します。 1985ー10.3% 1995ー14.6% 2005ー20.2% 2015ー26.6% 2020ー28.9% 2025ー31.2%予想 2040ー35.3%予想 ご覧になって、お分かりなるかと思いますが65歳以上の高齢化が高く成るに伴い、色んな社会情勢も変化しました夫婦共働き、親の面倒は見れない、親との同居はイヤ、核家族の発生。 家族が介護出来なくなったと言うより、面倒を見なくなったのです。 そのためには、介護する者を増やさないといけません。 そして、介護福祉士制度その後に続くヘルパーの資格制度が生まれました。

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  • 福祉六法の施行順は 1.1947 児童福祉法 2.1949 身体障害者福祉法 3.1950 生活保護法 4.1960 知的障害者福祉法 5.1963 老人福祉法 ✡️ 6.1964 母子福祉法 ・1997 介護保険法 一方高齢化率は 1950 4.9 1960 5.7 1970 7.1 1980 9.1 1990 12.1 2000 17.4 2020 29.1 介護資格は 1956 訪問介護員 1987 介護福祉士 1987 社会福祉士 ですので、高齢化率に伴い資格施行された感じがしますが、低い頃から訪問介護員は施行されてますね

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