警察官って高卒と大卒で初任給が違うとか昇任スピードが違うとかで生涯給料は大卒の方が上とかよく言われますけど、大学の学費っ…

Question

警察官って高卒と大卒で初任給が違うとか昇任スピードが違うとかで生涯給料は大卒の方が上とかよく言われますけど、大学の学費って国公立でも合計240万くらいするそうですね。
それも含めたら結局高卒の方がお金の面では苦労しないと思うんですがみなさんはどう思いますか？

Answer 1

18歳から22歳まで大学費用４年間で私立は約600万円。
高卒初任給約20万ボーナス60万として年収約300万、４年間で1200万
大卒マイナス約600万
高卒プラス約1200万

良く大卒の方が給料が良いと言いますが、公務員は年齢で決まります。
初任給も大卒の方が高いですが当たり前です。
４歳違いますから、高卒でも大卒の歳22歳になれば同じ給料です。

昇任のスピードか違う、違いません同じです。
厳密には昇任試験を受けられる権利が、高卒は採用から巡査部長、警部補までは４年間、大卒は２年間と大卒の方が合計４年間試験を受けられる期間が早いのです。でもこれは高卒は元々４年間早く採用されていますので、警部補に成れる年齢は同じで警部とあとは同じ期間です。

昇任試験も大卒高卒関係なく同じ試験です。
大卒が有利な問題など一問も出ません。

警察官の給料は基本年齢と手当てです。
速く昇任してもあまり変わりません。
デスクワークの幹部より、忙しい現場の警察官の給料が多いことは良くあるそうです。

給料は職種、勤務形態で人によって全く違うらしいので、高卒大卒、階級は関係ありません。
高卒の署長ざらにいるらしいです。
ある意味学歴の関係のない実力主義の珍しい職場だ思います。
身内の警察官が言っていますので合ってると思います。

Answer 2

警察官は採用されてしまえば高卒と大卒に扱いの差はありません。昇任試験に合格しないとどちらも上の階級への昇進はありません。
さらに90%以上の方が巡査の一つ上の巡査部長で定年を迎えてしまうことを考えれば、平均すれば高卒者のほうが生涯給与は上です。

ほかの方の回答は、民間企業と警察を混同しています。あなたが考える通りです

Answer 3

大学費用400万円
高卒からの4年間で稼ぐのが2000万円と、大幅に高く見ても大卒の方が稼げます。
ただし、22、23歳時点での生活とか貯金ってことなら高卒の方が有利ですね。

Answer 4

それは警察だけに限ったことではありません。
一般の公務員も民間企業のサラリーマンも大卒のほうが初任給は多いですし、昇給や昇格のスピードも違います。また、高卒の出世は基本的に頭打ちします。（課長など止まり）

ちなみに、高卒と大卒の生涯年収は5千万円くらい違います。（あくまで平均です。）
大学の費用くらい回収できます。