「就職」が民間営利企業への「就社」という意味なら極めて悪いのが現状です なぜか?というと日本の企業では、文系は殆ど入社時には業務上の専門知識など必要ないのです 私も法学部卒なのですが、会社訪問時に「経理はどうなの?」とかばかり聞かれて「え?経理なんて出来ません」と逃げ回っていました 結局、就職した会社でも全く専門外の経理をやることになりました でも、びっくりしたのは東証一部上場の経理部に商学部卒が殆ど居ないことでした 東大-経済、京大‐法、阪大‐法、早稲田‐政経、名古屋大-経済、上智‐経済、東北大-法、九大‐法、そして中央‐法・・ 要は、若くて将来性の有る人間を採用して、会社内で専門知識を教育するのが日本企業の伝統なのです だから、妙に歳食ってる院卒は採りたくないっていうのが本音なのです
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企業からすれば、本当は理系も学部卒で欲しいのです。だけど優秀な学生が大学院に行くので大学院卒を取るのです。しかも学部卒で就職した人が2年間働いた給料で雇うのです。 文系は優秀な人も大半が学部卒で就職するので、院に行く人は研究がしたい人なので、本当に良い人なら、2年間働いた人と同待遇で欲しいというレベルだと思います。ただ学部卒と同じ給料で良ければ取ってくれると思います。
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研究内容が仕事で活かされないからだと思います。 文系の研究が活かされる職種があれば別なんですどね。理系院を卒業した人も大抵研究内容に関わる職種に就きます。
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