他の公務員同様、おおむね田舎の県警ほど難しい。大手民間企業が少なく、公務員人気が高いから。 では、日本一都会の東京都警たる『警視庁』が一番簡単かというとそんなことはなく、首都を守る警視庁には、ほかの道府県警にはない装備や組織があり、それに憧れる受験生からの人気は高い。 だから、採用試験が簡単なのは、千葉県警、埼玉県警、神奈川県警、大阪府警など。 これら府県警と警視庁は、田舎県警と「共同試験」を実施している。地元県警に落ちても、警視庁や神奈川県警で引っ掛かり採用されることがある。 https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/saiyo/2020/recruit/info-co-exam.html 「共同試験」を実施している相手県警よりは、簡単。サイトでは、 「警視庁警察官を志望する人が地元でも受験できるように」 ともっともらしいことを書いているが、実情は、上で述べた通り。 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、新潟、長野、愛知、広島よりは簡単ということになるな。
逆です。 他の県警の採用試験に落ちて警視庁に合格し働いてる人もいますよ。 採用人数の桁が違うしね。警視庁はいつも大量採用ですから。他と比べて。
田舎の県警のほうが採用数が少ないから難しいんじゃないです。 警視庁というと何か特別に思われる方が多いようですが、実態は東京都警察本部です。島根県警察本部と変わりません。 まあ、歴史的な経緯で東京都警察本部と呼ばずに警視庁と呼んでいるだけです
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