回答終了
測量会社の営業について。測量会社の営業がどんなものかよく分かっていないのですが、建設会社の営業と同じようなものなのでしょうか? オークションの逆で、どれだけ安く受けられるか、資格保有者がどのくらいいるかなどをアピールして仕事をとるのでしょうか?
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会社次第とは思いますが、基本は市役所の挨拶まわり自治体によっては課長が指名業者を決めるとこもあるためまめに挨拶に行き弊社アピールなど・・(営業に来た名刺を数えて決めたりする課長もいるらしい、外地元の業者を使い地元潤すためなど色々)市役所などは資格の多い少ない問わず仕事をとれるのでみたいです。一般競争入札というやつ安く受けれるというか入札にかけて一番安く金額を落札した業者が仕事を受けれる。当然、業者間は金額のやりとりができない。測量設計の業者の話でした
なるほど:2
一番最初に官公署に出向いて入札資格申請を行います。 数年かかって入札資格を得られてからあなたの会社がようやく入札できます。 そのためには積算資料などのお勉強が必要です。 作業ごとに主任技師いくら、技師いくらで何人、技師補いくらで何人、助手いくらで何人とかというように標準単価が決められており、それらの人員が何人必要で何日かかるかという標準工程も決められています。 そのような積算能力が必要で、さらに他社がどこを削って競争に加わっているかなどの見極めも必要です。 あまりに安い金額だと次回から入札に呼ばれなくなります。 入札不調の責任を取らされるのです。 営業のお仕事自体はお役所に行って事前設計書を受け取り期日までに入札金額を決め、入札に参加するだけです。 その間に各担当者の机に名刺配りですが、今ではそれも禁止されまして、名刺専用ポストにいれてくるだけです。 その時に顔見知りになった前回のお仕事の担当者と軽く雑談したり打ち合わせするうちにあの会社に任せてみようという雰囲気になって予定金額をほのめかしてくれる、かもしれません。頑張ってください。
なるほど:1
うちの会社の場合 民間や下請けの仕事を受ける場合は、 知り合いからの紹介がほとんどです。 営業的に言えば、夜の街に社長を送り出し、 獲物を取ってきてもらいます。 メインの公共測量の場合、 各役所ごとに決まった手続きで指名参加希望を出します。 少しづつ実績をつけながら定期的な役所への名刺配り。 あとは指名してもらうのを待つ。 これが一般的です。 ですが、これだでは多くの仕事はもらえません。 もう一歩踏み込んでより多くの獲物を狙います。 営業トークと技術者の技術力を使い・・・ これ以上は企業秘密なので言えません。 (すべて合法的に行います)
なるほど:1
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