「終わり良ければすべて良し」という言葉があります。 私は新卒の就職で全滅し、中小企業ですら正社員になれませんでした。 大学をわざわざ就職留年し、翌年なんとかブラック企業の正社員に就職。怒号や陰口が飛び交う職場で、良いことなんて1つもない暗い20代を送ったうえに、パワハラで精神病になり退職、正社員から非正規へ転落。パワハラによって会社で働くのが怖くなり、非正規で働きながら必死に公務員試験の勉強をし、筆記は全部通りましたが、やはり新卒の時のように公務員も面接で全落ち。 人生は新卒の就職で決まる… ここまで読めばたしかにそうかもしれませんね。 しかし前に進むのをやめませんでした。その後30代で遅すぎる人生初彼女をゲットし、彼女を幸せにすると決め、民間企業の中途採用にも通りました。今34で年収は660万位で、20代をダメにされたブラック企業や、落とされた公務員よりも年収が高く、パワハラなどもなく穏やかな生活です。 「良い終わり」というのは、たとえ新卒でゴミのような劣悪な中小企業に入ったり、どのようなクソな状況に陥ったりしても、常に前に進み続ける人間に訪れると思って、今も前に進んでいます。
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