結論から言ってしまうと、同額でもありますし違う額でもあるんです。 まず、採用時は学歴により給与か決まる関係で、免許の種類が違ったとしても金額は同一になります。 が、免許の種類が異なるため、管理職への出世などが差が出たりします。 そうなると管理職手当などが異なって来るため、生涯年収では差が出て来ます。 なので、どこの金額を基準にするのか。っていう事で話が変わって来る訳です。 ちなみに上記は公立の話で、私立については各学校法人の考え方になるので、学歴で給与が決まる事もありますし、免許の種類で決まる事もあるので、私立については何とも言えません。 とりあえずはそんな感じですね。 公立の場合には同じでもあり異なりもする。という切り取る場面によって回答が異なるので、そういう物だとは思っておいて下さいね。
これは、自治体によりますとしか言いようがありません。公立小学校教員は地方公務員なので、人事権を持つ都道府県教委(または政令市教委)の給与規定によって変わります。私立小の場合は学校ごとに異なります。公立であれば、都道府県教委に直接電話をかけて聞くのが一番です。こういう質問は匿名でも答えてくれますから、教採への影響などは考えなくても良いです。 最終学歴や専修免の有無が管理職への昇進に影響するなどというのは、都市伝説と言って良いでしょう。一種免の管理職は小学校ではまったく珍しくありません。 ご存知のことと思いますが専修免取得には、大学院で24単位以上取って修士号を得る必要がありますが、採用後3年経てば15単位で上進することも可能です(免許法第6条別表3) おそらくは、履修科目が増えることで修論作成にかけられる時間が少なくなる奪われることを心配されているですよね?ご自身が大学院に進んだ目的は何か、ここで何を学び、何を得るべきなのか、よくお考えになるのが良いと思います。
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