グラフィックデザイナーやアートディレクターになるには、色彩士検定は受けておいた方がいいのでしょうか。

Question

グラフィックデザイナーやアートディレクターになるには、色彩士検定は受けておいた方がいいのでしょうか。

Answer 1

グラフィックのデザインもディレクションもやっております。
色彩検定もカラーコーディネーター検定も取得しております。
（学生時代と社会人になりたての頃に取得しました。2級だけど。）

が、検定類が直接的に役にたつとか
持っていてよかったな～なんてことは
20数年やってて、1度もありませんし、
資格類を求められたこともありません。

しかしながら「知識がなくても大丈夫」ではないですよ。
それなりのレベルで仕事をするには
一連の色彩体系のノウハウは、知ってて当然と思われます。
クライアント相手に「マンセルって何？」じゃ、アウトです。

試験を受けておく方が良いってわけではないですが、
受けるからにはそれなりに勉強をするわけですから
そういう意味で、
専門教育を受けてない人の場合は
私は、資格や検定はあった方が良いと思います。

一つのご参考までに。

Answer 2

学生時代に必須で受けさせられて2級持ってますが、今までの就職活動で触れられた事は一度もないですね。
役に立ったな〜って事もないですね！

Answer 3

私の家に『現実の現場では全く役に立たない』という本がありましたが、今見当たりません。

Answer 4

要らない、それは「兵隊」の仕事。

「指揮官」はそんなことより、センスや管理力が要求されるもの。

そもそもデザイナーたるもの、自分独自の色彩理論（感性でも良いが）持っていなけりゃ話にならない。

あえて常識の逆を行くとかね。