旋盤工、マシニングセンターのオペレーター のイメージってどんな感じですか？

Question

旋盤工、マシニングセンターのオペレーター
のイメージってどんな感じですか？

Answer 1

毎日、

私の横で稼働しておりますが・・・。

私は汎用機しか扱えませんが、
（データ作るほどでもない加工や、
データでは対応できない製品改造や微妙な嵌合など。）
時代遅れな私とは違い、
しっかり習得すれば、食いっぱぐれはないのかなあ、
などと感じております。

プラスチックの試作加工などは、
最近は3Dプリンターに押され気味ですが、
一般的な加工、工業はマシニング無しでは成り立たないでしょう。

データ処理やプログラム（モデリング）、
ワークのセットや工具・加工条件の選定、
加工段取り（長時間の加工をいかに夜間や休日など、
に持っていくかなど）、・・・・、
個人の技術やセンス・能力の差が、
顕著にあらわれるかもしれません。

また
技術発展が著しいので、
常に新しい知識を勉強する必要もあるようです。
会社に体力がなく、新設備導入がままならなかったりすると、
マシン能力の差で、仕事量が左右される危険性も。
時折、
高性能なマシニングで制作した他社の品物を見ると、
製作時間や仕上がり、
太刀打ちできないと感じることが正直あります。

少し長くなりましたが、
何かしら参考になれば幸いです。

もう、オヤジにはなにがなにやら・・・・。
＜同時5軸複合加工＞（画像はイメージです）

Answer 2

MCなら、千万の単位の機械も珍しくは無い。

そんなマシンを手足のごとく扱えるなら、こんなに有意義なことはない。

飯の食いっぱぐれはないと思うから、あとは技術的に自己研鑽して高い給料を勝ち取ろう。

単なるオペレータ止まりにならないようにね。

Answer 3

加工物の乗せ変え
工具刃具の管理
測定補正
プログラムチェック
プログラム作成
取り付け具の考案設計
加工方法の考案
上から順に出来る段階が有ります
最後まで行くと面白くてやめられません
最初二つ止まりだと辞めたくなるでしょうね