どれだけ難易度が高くても、企業が欲しい人材でなければ全く評価されません。 国会議員公設政策担当秘書任用資格という、合格率4%台の試験があります。合格率だけで見たら単なる難関資格ですが、いわゆるキャリア組になる国家公務員総合I種職試験よりも難しいとされます。 しかし、この資格を持ってたとしても、国会議員でなければこの資格の所有者を役立たせることはできません。だから、一般企業からすれば評価されない資格です。 地頭の良さはそれで証明できるかもしれませんが、新卒採用を除いては賢いかどうかよりも「うちの仕事が出来るだけの能力があるか」が大事です。 そして、業務に直結しない資格はどれだけ難易度が高かろうと、業務に直結する資格より評価は低いのです。
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