私は背中に手のひらぐらいの大きさのタトゥーを入れてて、2年後就職する予定なんですが、やはり影響はありますか。家族全員日本…

Question

私は背中に手のひらぐらいの大きさのタトゥーを入れてて、2年後就職する予定なんですが、やはり影響はありますか。家族全員日本人じゃないため、タトゥーについて反対もされなかった、私も入れたことに対して後悔はしていないですが、日本の会社はタトゥー彫ってる人を受け入れてないことをよく聴きました
将来は自分の古着屋を作りたいと考えていますが、お金を貯めることと経験を積むために何年かは就職を考えています、おそらく日本で就職をする予定です。タトゥーは就職に悪い影響を与えますか

Answer 1

見た目が外国人ならかなり扱いがゆるくはなります。

大きな会社だとダメかもしれませんね、、。

スーツを着るのと同じ理由ですよ。

上着着るからってシャツの背中にどくろのマーク入れてる政治家とか、海外でもいませんよね？

見えないところでもそういうのを入れていしまう人間、それをいれてはいけない知識のない人、我慢の出来ない人って見られるので、基本的にはNGです。

Answer 2

仕事中に背中のタトゥーを見せる機会がありますか？
見えなければないのと同じです。

Answer 3

＞日本の会社はタトゥー彫ってる人を受け入れてないことをよく聴きました

「会社」と言うよりは「社会」…ってか「コミュニティ」と考えた方が理解し易いかも知れませんよ。
該当法人内のコミュニティ次第ってのも大きいでしょう。

参考として目立った事例を挙げるなら、大阪市役所の入れ墨狩りなんかには学ぶ所も多いのではないかしら。
そもそも前口上的に騙られたエピソードは、調べても裏付けの取れない幽霊話だったみたいですね。
子供を叱る際に入れ墨を見せた→入れ墨職員ケシカラン…ってな流れでしたが。

その後就業中に見えるのは問題だと、範囲を特定して調査が行われした。
でもアンケート調査以外では、服装検査だとか目視確認みたいな話は聞こえて来ませんね。
本当に見える事(だけ)が問題ならエチケットチェックなんてのも思い浮かびますが、徹底して自己申告だけに拘ってました。
中にはアンケート回答拒否で処分され職員もいで、大阪市を訴える裁判を起こしてましたね。
原告の内男性の方は上席が目視確認して、入れ墨なんて無い事は職場側でも周知の情報だった様な話。

結局…動機は府知事の強権ぶりを警戒した市職員を牽制したかったと言うもので、市長の狂言だったのでしょ。
不服従者を炙り出し独裁体制を確立する為の踏み絵とし入れ墨を利用しただけ。
目的は仲間外れを作る事なので、リクツも会見の度に変節して行った様な感じでしたね。

初回の演説の時は態々とっくに退任した元助役を引合いに出して「更生していたなら別」とか言ってました。
でも市民から盲目的な支持を受けたら、「更生していたなら」なんて話も二度と口にしませんでした。

でも世間的にも概ね大阪市を追認する形で騒動は終息しました。
不適切な勤務実態があったのか(？)…ってか、本当に入れ墨があったのか(？)にすら無関心。
レッテルを貼られた者を排除する…ってか、排除出来なくとも叩ければ爽快なのね。

一時期「新卒切り」なんてのが社会問題になりましたよね。
一旦就職させて新卒採用の実績を作ったら、自己都合で辞める様に嫌がらせするってヤツ。
一過性の事件の様な扱いになりましたが、こう言うのも日本の社会構造の縮図でしょうね…

Answer 4

背中ならいいんじゃないですか？見えないし