私は製薬会社のR&Dを志望して就活している修士学生です。来週から本格的に面接が始まるのですが就活で他社の選考状況の答え方…

Question

私は製薬会社のR&Dを志望して就活している修士学生です。来週から本格的に面接が始まるのですが就活で他社の選考状況の答え方についてご意見をうかがいたいです。データ解析系の生物研究している縁あってIT業界の会社から一社内定を頂いています。

ただ、その会社は医療とは離れた事業内容です。

これから第一志望の製薬業界に挑むにあたり、この内定は伏せて就活するべきでしょうか。

また、外資系のメガファーマのR&Dに応募し、書類選考、英語面接、技術面接を受けてなんとか最終面接の4名まで残れたのですが、三週間ほど連絡がないので多分落ちてます。このことは伝えた方がアピールになりますか？それともやはり落ちた選考は伏せるべきでしょうか。

Answer 1

「データ解析系の生物研究している縁があってIT業界から一社内定を得ている」というのは製薬会社のR＆Dの面接の際には一つアピールになるかもしれません。
昨今、制約会社は生物統計、データ解析の人を増やそうとしていますが、何せこれまでそのような方を雇用してきた実績が少ないので手探りの側面があるように思います。IT業界からも戦力として認められている人だ、ということも示せるのでうまく活かすと良いかもしれません。

外資系の会社の件ですが、どちらもCOVID19対応でかなりバタバタされているはずですから、悲観せず待っておかれたほうが良いと思いますよ。人事の人も今月は今年の入社者の入社時研修を対面ではなくWEB研修に切り替えたりどちらもてんやわんやされていますので。
同業に併願しているということでプラスに働くかマイナスに働くかは未知数ですね。（内定を出した後の内定辞退のリスク、という点などでも検討材料にはされるでしょうし）

ただ、個人的には同業他社で最終選考まで残れているからそれがほかの会社の選考でプラスになるか？というとそうはならないと思います。