質問には全然関係ない部分からですが・・・ 地歴公民と分かれるのは高校の話なので、中学の場合は"社会"なので、そこは一応間違いなので補足しておきますね。 その上で、小学校の教員養成課程では、とりあえずは水泳をやると思っておいて下さい。 とは言え、実際にやるかどうかは運です。あくまでもやる可能性がある。という感じになります。 まず、絶対に行うのが、全教科の指導法です。 指導法っていうのは、体育の場合はこんな風に指導したら良いとか、指導上の注意点とか、そういう物を学びます。 体育に限らず、全教科で同じようにやります。 その上で、"各大学が定めた重要科目"について、実際の技能などの内容をやります。 注意して欲しいのは、各大学が定めてしまうので、統一的に何をやれとは決まっていない事です。 ただし、事前に大学が文部科学省に、これをやります。と、届け出ていて、それをやらなければなりません。 なので音楽のピアノかもしれませんし、体育の水泳かもしれませんし、理科の実験かもしれません。 ちなみに、広く浅くやる。という訳ではないです。 A大学では、全教科を広く浅くやる。と、文部科学省に届けている場合には広く浅くです。 が、例えばB大学では、体育の水泳しかやらない。と、文部科学省に届け出ていれば、ひたすら水泳になります。 あくまでも、特定の教科に偏らせる大学よりも、広く浅くやるという大学が多いというだけで、大学によって異なって来るんです。 なので、大学によっては、体育の指導法だけで、実技は一切なし。というのも可能性としてはあります。 逆に大学によっては、体育の指導法と、残りはひたすら水泳。というのも可能性としてはあります。 あくまでも大学により異なるので、一概には言えませんよ。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。
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