まあなかなか大変ですよ。国家総合職の採用数は500人前後、ところが合格者は1500人程度となります。 大体成績順に採用ですから、残り1000人は採用漏れということになります。 立命館などは毎年20-30名の合格者を出しているのですが、採用となると数年に一人です。要は合格しても席次が低いんですね。 入試の難易度の差がそのまま出てしまうということです。採用者はほぼ東大、それから旧帝大。早稲田、慶応、中央。それから地方国立大・・・採用者を出せる大学というと20校にもなりません。 もちろん同志社や立命卒でも500番以内で合格すれば採用の目はあるのですが・・それほどの学力があるのなら早稲田・慶応あるいは国立大へ進学されるでしょうしね。
なるほど:3
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