お花屋さんも市場や問屋から仕入れをしないと売り物が手に入りません。 小規模なお花屋さんであれば通常は店長(社長)あたりが仕入れに赴いてお花を車(軽のバンかハイエースかトラックなどで)で持って帰ります。 それらが大体夜明け前か早朝で、仕入れ担当ともなればかなーり早起きしないといけないですね。 お店に来るお客さんにお花を販売するというのももちろんあるのですが、ほかには花キューピッドから外注を受けて予算と要望を伝えられてアレンジ等を仕立てて届けたり、学校行事(卒業式や入学式など)やお店屋さんやホテルのお部屋を飾るお花を作ったり、スーパー等の入り口に置かれる切り花コーナー用にパックを作ったりといった仕事もやっていたりします。 お盆やお彼岸では仏花の需要が高まりますね。 後は開店祝いの盛花や贈答用で胡蝶蘭を販売したりしますね。 胡蝶蘭は単価が高いので、経営的にもかなり効率がいい商品ですね。 他の業界もそうなのかもしれませんが、花業界は現在縮小気味で、もっと気軽にお花屋さんでメイン+添え物+葉物の花束を買って帰って飾って楽しむみたいな流れを流行らせられないかなと思案しています。 年間通して全くお花を買わない方が大勢いるので、そういう人に楽しんでもらうことを知ってもらえたらなと…。
なるほど:2
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