特養に転職を考えている介護福祉士の者です。

Question

特養に転職を考えている介護福祉士の者です。今まで病院勤務や訪問介護事業所勤務でした。
特養ではレクが多いと聞いたので、レクの知識を身に付けるために資格勉強をしたいと思ってるのですが、調べるとレクリエーション介護士や認知症予防レク、音楽レク等の資格があることを知りました。
その様々な資格(講座)の中で、現場で役に立つ等、おすすめのものを知っていたら教えて頂きたいです。

自分はネットでよく出てくるのはユーキャンのレクリエーション介護士(2級)なので、一番気になってるのはそれなのですが、そのレクリエーション介護士の評判というか、役に立ってる等ありましたら教えて頂きたいです。

Answer 1

特養だと、あまりレクはないと思いますが…
老健やデイなら、レクが多い…

資格はどうでしょうね…
あまり、求められないように感じます。

Answer 2

あまり意味がないですよ。特養のレクは資格は関係ないです。
むしろ茶道のしかくとかヨガができるとか一芸あるほうがありがたいです。

うちは料理の講座や授業形式のものや各種講座系・単純ににぎやかす体操とかが人気です

Answer 3

レクリエーション介護士、全く意味がありません。

お質問主様がスキルアップを目指すなら意味がないとは言いませんが、民間資格に意味を求めるのはどうかとも考えます。
同じ民間資格なら
日本レクリエーション協会 のレクリエーションインストラクター を取得するために勉強した方が有意義です。

Answer 4

特養勤務の介護福祉士です。民間の資格に意味はあまりないと思います。うちでは理学療法士など機能訓練指導員になれる資格を持った人が活躍しています。音楽レクなどは外部の専門家にお願いします。たまに楽器の演奏ができる職員が腕前を披露することはありますが、別に手当が出るわけではありません。あなたが個人的にレクの知識を増やしたいというのなら有効でしょうが、個人が勉強した民間の資格を基準に施設側がレクを計画することもないでしょうし、せいぜい時間ができた時に数人の利用者相手に学んだ知識を披露するくらいじゃないでしょうか。そのくらいなら現場の介護士はみんなやっていますから、わざわざお金を払ってまで学ぶ必要のある知識なのかな、というのが私の経験からの感想です。今はYoutubeなどでも様々なレクを学ぶことができますし、利用者に対する言葉かけや認知症に対する対応などはレクに限った知識ではありませんしね。介護職はただでさえ給料が少ないんですから、資格商売に引っかからないように注意して下さいね。