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特別支援学校教員資格認定試験の受験番号について 視覚障害教育の受験番号は5000番台 言語障害教育の受験番俉…

特別支援学校教員資格認定試験の受験番号について 視覚障害教育の受験番号は5000番台 言語障害教育の受験番俉は6000番台と9000番台の2種類あるのはなぜでしょうか?

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    まあ実際にはそれぞれの番号の人に聞いて見るしか方法はありませんが・・・ 実際に2次試験に行くと、番号が分かれているので、6000番台と9000番台のどっちがどっちなのかは別にして、分かれている理由は分かります。 理由としては、試験内容が異なったりする場合に番号が分かれます。 2次試験なので考えられる可能性が高いのが、実技試験の有無による違いになります。 言語障害の場合、2次試験の実技は言語聴覚士の国家資格保持者は免除になりますが、何らかの教員免許保持者については実技は行いますが口述試験は免除になります。 なので2次試験に限ると・・・ 実技・口述・論述の3つの試験の人 口述・論述の2つの試験で実技は免除の人 実技・論述の2つの試験で口述は免除の人 論述の1つのみで実技と口述は免除の人 という4パターンがあります。 まあ口述も実技も免除の人っていうのは、教員免許保持者で言語聴覚士なども持って居る人・・・というのはほぼ見た事が無いので、受験者としてはゼロの場合も多いです。 とは言え、試験の免除状況により、受験番号は分かれて来ます。 また、さらに別のパターンとして、障害による別室受験などの場合にも受験番号が分かれる事があります。 例えば視覚障害の関係で、試験問題の文字を拡大した物が欲しい。というような場合には、別室などになりこの場合も受験番号が分かれて来ます。 人数から推測すると、6000番台が教員免許保持者の口述試験免除組で、9000番台は言語聴覚士系か障害配慮系かのどっちかだと思いますが、2人しかいないのではっきりしません。 とりあえずは9000番台の正体ははっきりしませんが、試験の免除状況や障害配慮などの関係で受験番号は分かれるので、そういう理由だと思っておいて下さいね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。

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