大学での期末試験は、講座によってまちまちです。 レポートのみとか、中間期末で100%つけるから出席点はないとか、担当する先生次第です。 聖心女子大学の在学生向けページに、シラバスというものがあります。 シラバスは大学の講義について、その目的、内容、評価の付け方、テキストや資料についてまとめた、いわば授業のカタログです。 あなたは入学したらすくにこれを見て、どんな授業を取るのかを決めることになります。 例えば、聖心女子大学の全学部必修となるキリスト教学Iの例では https://sophie.u-sacred-heart.ac.jp/campusweb/ex/ja/refer/2019.1001.AM11-01.htm となっています。なお、同じキリスト教学I-1は複数の先生で担当されていて、どれを受けるかは学部から指定されるか、自身で選ぶかは不明です。あくまで参考としてください。 このページを見ると、 ・毎週金曜日の4限に行われる授業 ・到達目標は新訳、旧訳聖書の基本的な内容を理解して説明でき、キリスト教の思想の現代的意味を聖書をもとに理解できるようになること。 ・テキストは先生が配布する資料と聖書 ・評価は期末で一発合格しかない などと分かります。 こういったシラバスを見たり、先輩からの情報やお友達と相談して決めた授業をパソコンから、または紙に書いて提出することを履修登録といいます。 履修登録には期限があり、それまでに登録しないと単位として認められません。ここが高校までとの大きな違いです。 https://www.u-sacred-heart.ac.jp/student-support/campus-life/learning/ に資料はあるので、2019年度分ですが見ておくとイメージが少し湧くでしょう。多分2020年度もそう大きく変わりません。
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