回答終了
治験コーディネーターへの転職 40代男性 可否私は臨床検査技師20年の経験があり、検体検査の経験もありますが、超音波検査などの生理検査の経験が長くありました。 男性の生理検査の需要は厳しく、長く勤めていれば男性の雇用も信頼からありますが、転職して生理検査への転職は限られてます。 現在の職場で活躍が難しい為、他院でこの年齢から生理検査室での求人も探してはいますが、難しい場合、 コーディネーターなどの他に活躍できる場所を探しています。 そんな中、治験コーディネーターの求人を見聞きし、院外のコーディネーター求人に直接に問い合わせたことがありますが、30代を超えて男性の未経験求人は難しい印象と言われた事があり、断念した経験が有ります。 最近になり、院内CRCの求人で未経験求人を見て関心を持ちました。 院内CRCは無資格から募集されてるケースもあり、給与面でも年収300万〜と院外CRCと比べて低い設定からのようでした。 院外CRCは経験者募集からが多いですが、経験があれば手当ても高いケースもあるようでした。 院内CRCからスタートして院外CRCへ転向されるケースもあるかと思いますが、どこまで経験として見てもらえるんでしょうか。 これからの治験コーディネーターの需要と合わせて、 院内コーディネーターからの業界参入は将来性はいかがでしょうか?
449閲覧
経験としては院内CRCであっても、SMOCRCであってもCRCの経験としてはみてもらえると思います。 CRCの将来性という意味では、様々な考え方がありますが、近い将来CRCのニーズがなくなる、ということはかんがえにくいでしょう。 臨床検査技師さんのスキルをそのまま生かすということではなく、間接的にCRCとして生かす、ということで新しいチャレンジとなります。 CRCの場合は職人としての専門職というより、ジェネラリストとしての側面が強いように思います。院内の調整者、治験依頼者のモニターさんとのやり取りではビジネスマナーも求められ、事務処理スキルも求められます。それらに適応していく心構えがとても大切だと思います。 院内CRCの場合は、勤務している医療機関内での異動、という形で未経験からCRCをされるケースはあり、その場合はCRCとしては初めてでも医療機関内で顔が広かったりして強みになっている、ということをきくことがあります。 そのような側面から、質問者さんの場合は転職で、ということで院内での人脈があるわけではなく、CRCとしての経験もない、ということでなかなか厳しい状況ではないかと思います。 新たなチャレンジという意味では最初の研修やOJTなどもとても大切と思いますが、その点はSMOの方が会社として整っていると思います。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
臨床検査技師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る