質問です！！500枚です

Question

質問です！！500枚ですイラストレーターについて

中高生がフリーランスのイラストレーターとして働く事は何かしらの法律にひっかかりますか？

また、中高生が稼ぎすぎると税金がかかる？などの話を聞いたのですが、具体的にいくらですか？
また、そのようなことはどう調べたら出てきますか？

それとフリーランスとして活動する際に気をつける事はありますか？？

よろしくお願いします。

Answer 1

中高生が働く場合、
自宅じゃない場所で夜遅くまで働いてると
労働基準法違反になります。
だから例えば紅白歌合戦に
子供が出演する場合は
トップバッターをつとめさせて
時間内に仕事を済まさせるのです。

稼ぎすぎると税金がかかる基準は
130万円です。
「130万円の壁」で調べれば出てきますが
この話は大人でもなかなか理解しづらいので
本当に130万円稼いだ時に
親御さんに相談してください。

なお、税金として申告するのは
「所得」です。
所得は「収入-支出」なので
収入が本当に130万円あっても
支出も130万円あれば
所得は0円となり、
申告の必要がなくなります。

なので支出の証明として、
資料となる写真集や
イラストを描く機材など
イラストの仕事のために買ったものは
全部きっちりレシートや領収書を
取っておきましょう。

フリーで活動する時に気をつけることは
自分を安売りしないことです。
「安くしないと依頼が来ない」と思って
安くしますと
一生その値段でしか仕事ができなくなります。
高い値段で依頼が来ないなら
それが自分の現実だと思ってください。
ふっかけても仕事が来る人は来るものです。

Answer 2

学生の場合
所得税は年収130万以上稼げば、税金を支払う必要があります。

住民税は、各自治体で異なりますが、年収100万前後を超えれば支払う必要があります。

100万超えたら、確定申告を自分でしないといけません。
そもそも、100万を超えたかどうかを知るためには、帳簿付けを日々しておかないとわからないでしょう。売上ー費用＝年収 なので～。
ある程度、簿記の知識を身に着けておいた方がいいです。

それと、100万を超え、あなたが税金を支払う立場になると、ご両親の扶養から外れますから、ご両親が扶養控除を受けられなくなり、ご両親は今までより多めに税金を支払わなくてはならなくなります。
そのあたり、ご両親とは相談する必要はありそうです。
（100万以上稼いじゃったら、扶養から外れる可能性がでてくるんだけど、外れてもいいか？と）

フリーランスは個人事業主であって労働者ではないので、労働基準法の適用外です。

Answer 3

まず何をするにしても契約には保護者の同意が必要になります。

中高生に関係なく、個人事業主なので確定申告は必要です。利益があれば税金はかかります。税務署で聞けば教えてくれます。

そういうことが自分で処理できないなら、税理士に依頼することになります。

そんな心配はないと思うけど、130万を超えれば扶養家族から外れます。

フリーランスはすべて自己責任です。取引の事契約の事確定申告の事、全て自分で調べるくらいの勉強意欲が必要で、知恵袋で簡単に答えを得ようとは思わないことかな。

著作権についても、取引トラブルに合うこともあるので、法律について勉強することです。

支払いがされなかったらどうすればいいかも自分で処理しなければなりません。

完全に大人の世界なので、子供だから許されるなんてことは一つもありません。

Answer 4

バイトでも起業でもフリーランスでも高校生が収入を得る事を規制する法律はありません
ただしそれらを学校では規則で制限してる事はあります
税金の問題はいわゆる103万円の壁ですね
扶養家族として103万円以上の収入があった場合その世帯は翌年度の課税額が変わって来るので確定申告を行って還付される額が減るので103万円以内の収入で扶養家族が働く世帯は多いです