解決済み
30年~40年ほど前の就職活動は学歴最重視の採用で、 いい大学→いい企業という風潮が本当にあったと聞きます。 本当に学歴だけで受かったそうですね。 対して今は、どの企業も人間性重視の採用に切り替え、学歴は高いほうがいいものの、学歴だけで受かるという企業はほぼないように思います。 私も高偏差値の大学にいますが、高偏差値の大学で就職できない学生は、30~40年前はほぼいませんでしたが、現在は明らかに増えてると思います。 このような傾向は今後も続くと思いますか? よろしくお願いします。
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30年前どころか,20年まえぐらいまではそうでしたよ。会社説明会の段階で,旧帝大系の部屋,早慶上智の部屋,その他の大学の部屋みたいに分けられたり。早慶以上はお昼が出たが,それ以外は出なかったとかね。 高偏差値有利は最近また復活しているとも聞きますが,昔のように大学名だけでは通用しなくなってますね。また,企業の人事担当の方が言うには,大学名で食える(通用する)のは長くて3年だそうです。あとは実力だそうです。 いずれにしても,人柄や実力重視の傾向が今後も続くと思います。広告とか出版など新進気鋭の会社ほどその傾向は強いようで,メーカー系などは学閥的なものがまだまだあるようですが,前ほどではないようです。 何故なら,そもそも大学入試は記憶力の良い学生が上位にいくだけのシステムだからではないでしょうか。極端な話,高機能自閉症のような方が,全教科の教科書を完璧に暗記していれば,センター試験ではかなりの得点がとれますよね。しかし,高機能自閉の人は,企業というか社会では通用しないことがほとんどですよね。ましてや,組織をマネージメントする能力は難しいから企業では使えないってことになるからです。 変化の多い,多様な価値観が広がった現代社会では,社旗の変化に迅速勝つ的確に対応できる人物,柔軟な発想や頭脳の人物が必要になるわけで,その辺が,偏差値だけでなく人物重視になったきた背景ではないでしょうか。
なるほど:2
明らかに駄目な人を大学の名前だけで採用することは今後も無いでしょうね。 駄目な人が一流大学でも増えてきている(それでも下位の大学よりははるかにましですが)のも理由の一つと思います。 昔は、一流大学なら駄目な奴はいないだろう(実際は多少いるが)と信じて採用することも出来たのでしょうが。
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