現在、フリーランスで仕事をしています。

Question

現在、フリーランスで仕事をしています。今まで割と幅広く仕事をしていたためメインの職種以外でも、元々知ってる会社さんの場合案件を受けるのですが、
今回、「あなたの知識があれば大丈夫」と言われて受けることになった案件が、全く知識が通用しない内容で困っています。。

詳しくは書けませが、複数人にツールの使い方を教える。みたいな内容です。

使った事のあるツールもあれば、名前しか知らないものもあり、
使った事があるものも、私は初心者レベルです。
例えば、Photoshopは使えるが各名称や意味は不明、ただバナーを作ろうと思えば作れる。と言った感じです。
(今まで仕事で使う機会があったものの、周りにできる人がいなかったため、初心者が誰かから習うような一般的なルートは通らず、感覚で使えるようになりました。仕事としては使っていたため、全く使えない人から見ればできるように映るとは思います。)

さらに、今回の案件の前任者が辞めて途中から私が入ったため、
既に質問をされることもあるのですが、
出てくる単語がツール名なのか動きを表現する言葉かもわからず、
何を質問されているのかわかりません。

現状は調べながらやっていますが、元々1時間くらいと聞いていたのが8時間近くかかります。
そして受注金額も1時間計算となっている上に、他の仕事も受けられずに収入も大変なことになっています。。

完全に私がしっかり確認していなかったのが悪いのもわかっておりますが、
こうなってしまった場合、どう対処するのが良いでしょうか。

今回話を持ってきてくれた人とは仕事の付き合いは長く、いつもこんな感じで受けても問題なく進んでいたため、このようなケースが初めてで、
どう伝えようかも迷っています。

アドバイスを頂けないでしょうか。

Answer 1

私のスキルとは求められているものが違うので、お役に立てません、このご予算でのお引き受けは難しいので、いついつまでで契約を見送らせてください、とそのままの理由を伝えれば良いかと。

誰も彼も商売をやっているわけなので、プライベートの人間関係とは違います。

よくないのは、中途半端な理由を建て付けて、相手に期待をもたせてしまって、それを裏切ることで、関係を悪くすることです。
相手も商売なので、ありのままの理由で断った方が、話が早く、相手もあれこれ考えずに済みますし、良い関係でいられます。
一方で、それで怒る相手は、自分の思い通りに金にならないから怒っているだけなので、そういう人間を意図して遠ざけることは、個人事業で利益を上げるコツでもあります。

> 今回話を持ってきてくれた人とは仕事の付き合いは長く

先に、仕事を紹介してくれた人に、ありのままの理由を伝えて、この仕事は見送ることにしますと（ちょっと大変な目にあっています、と付け加えて）一言言っておくと良さそうですね。
でないと、紹介する人もまた、理由があって紹介しているので、また同じことをします。

それと、自分の基準単価（喜んでやると言える単価）を決めておいて、それを下回る仕事は全部断るようにするといいですよ。
断るにしても、普段から基準単価はこの値段なんです、と言えば良いだけなので。

Answer 2

お断りするか
今からすごい速さで学ぶか
今まで通り調べながらやるか

その3通りしかないのではないでしょうか

Photoshopが使える修練度の人からすると
「バナーを作ろうと思えば作れる。」程度はできるうちに入りません。

なわとびに例えるなら駆け足飛び10回くらいのレベルですので
ここからすごい速さで学ぶというのは
いくらPhotoshopが習得しやすいかんたんなソフトウェアだとしても
結構試練の道のような気がしてなりません。

教えてもらう側からしても自分よりもレベルの低い人に教えてもらうのは
精神的にきついのでお断りするのが良いのではないでしょうか

Answer 3

貴方は、作業員ではなくてフリーランスであるなら、断ればよいだけです。

フリーランスの良いところは、仕事を選べることです。納得できない仕事、楽しくない仕事、対価が少ない仕事、それらをやっていてはフリーランスの意味はありませんよ。

仕事の紹介者が、信頼できる人なら、本当の事情を話しても問題ないはずです。
少なくとも、時間単価が数千円を切るような仕事はフリーランスではなくてワーキングプアの仕事に成り下がってると冷静に判断してください。

Answer 4

内容がビジネスなので、合理的な考え方をするべきだと思います。現在、貴殿が取れ得る選択肢は多くありません。出来ることをやるしか方法はありません。毎日、1時間分の料金で8時間働き続ける事は現実的ではないと思います。まず、貴殿の取れる選択肢をご自身で挙げてみて下さい。例えば

1 、現在８時間掛かる仕事を近い将来に1時間で出来る様にする。

2、実際にやってみたら提案時に考えていた内容と相違するので、料金の見直しを検討してもらう。

3、一旦は受けたけれど、内容と料金が見合わないので契約を断る。

こんな感じで選択肢を出して行き、最も現実的(貴殿の技量も考慮して)で継続性があり、収入面でプラスになるような決定をご自身ですべきです。なぜならどこかで無理をしても結局は長続きしないからです。精神衛生上も良くない(ストレスが溜まる)と思います。

相手があるビジネスなので、もちろん先方さんと協議はしなければならないと思いますが、ボランティアでやるのでない限り、あまり妥協はせずにこちらの都合も正確に伝えて契約の見直しをするべきであると私は思います。

上手く行くといいですね。